来年の色?
こんにちは、S&Tの上村です。昨日はアートショップ初期の頃から来てくれている方が来てくれて、『かれこれもう10年近くのお付き合いになるんですね』なんて話で盛り上がりました。🤗
最初の頃は興味本位で来てくれていたようですが、今ではすっかりアートファン。それがいまだに続いているなんて実に嬉しいことですね。😍
色々堪能して頂きましたが、先日届いたばかりの素敵な画集に一目惚れ。この本、バラすことができて全て並べると作品になるんですよね。特別に作家にサインも頂いているのでより貴重な画集です。もちろん即決でゲットしていかれましたが、良いお買い物だったと思います。
何なら私が欲しかった。(笑)
きっと大切にしてくれることでしょう。
そんなアートショップから誕生したアートファンも、懐かしく、尚且つ、今でもワクワクできるような今回の『アートショップ2025(原点回帰)』はまだまだ続きます。
まだご覧いただいていない方も、一度ご覧いただいた方も何度でも足を運んで楽しんで下さいね。🤗
遠慮していると損しますよ。
そして、今朝は異常に早起き(?)な理由は実はもう次のことを考えているからです。1月には今まで以上に皆さんに驚いてもらえるように準備を進めていますが、今朝は私も大興奮でした。(笑)
作品到着してから、額をつけるのでそのタイミングがいつになるかによりますが、来年一発目も盛り上がりそうです。
これ以上はひ・み・つ。(笑)
もちろん、今回の『アートショップ2025(原点回帰)』に来て探りを入れても言いませんよ。(笑)
まずは『アートショップ2025(原点回帰)』を心ゆくまで楽しんで下さい。
来年の話はそれからです。
さて、Pantoneが2026年のトレンドカラーを発表しましたね。
PANTONE(パントーン)は、アメリカのPANTONE社が開発した世界共通の色見本帳のことです。異なる印刷機でも同じ色を再現できる利便性の高さから、世界中で広く利用されてきました。
パントーン 色見本帳
色見本帳では数千種類のカラー一つひとつにナンバーが割り振られていて、ナンバーを指定するだけで共通の色認識をもてます。また、国際的に認知された規格なので、海外でも同じ番号を利用できることも大きな特徴です。
現在では、色の指定がストレスなくできることから、紙の印刷物だけでなくWebデザインやファッション業界など幅広い分野で活用されています。
そのPANTONE社が発表した来年2026年のカラーはバニラオフホワイト!
正確に言うとクラウドダンサーという色なんだそうですが、何だかピンと来ませんよね。😅
バニラホイップのようなふわふわとしたオフホワイトだそうです。マシュマロの中身を連想すると良いかもしれません。
「クラウド・ダンサーは、毒性や過剰から解放された未来への私たちの願いを表現しています」とパントン社は語っています。
しかし、こんな意見も。
『今年のカラーは、商業的な関心を高めるための仕掛けです。パントン社は最も有名な予測機関ですが、他にも少なくとも12社は今年のカラーを選びますが、彼らは皆、意見が一致しないことが多いのです。』と。
ま、色に限らず企業の思惑が働いているのはこの世の常。
一つだけ言えるのは色は、私たちが気づいている以上に私たちに影響を与えます。こういう世の中だからこそオフホワイトのような色で癒されたいという願望なのかもしれませんね。
信じるか信じないかはあなた次第。
もちろん芸術作品は色が大切ですね!!!!
そんな話もしに『アートショップ2025(原点回帰)』に来て下さいね。🤗
それでは皆さん本日も良い1日を。
