小出しです(笑)
こんにちは、S&Tの上村です。思いのほか皆さんS&Tの年末イベント楽しみにしていたんですね。昨日はたくさんのお問い合わせが。(笑)
まだ準備中なので詳細は小出しにしかできませんが、非常に嬉しいですね😍
一つだけ小出しにしておくと、今回は通常ではS&Tでお取り扱いできない作品を1点、私の私物から放出します。
こちらは今後もお取り扱いできないし、あまり市場には出回らないものです。
そして、その放出の仕方も考えました。より多くの皆さんに楽しんで頂けるようにオープン形式の落札方式にしようと思います。
オークションの醍醐味などを初心者の皆さんにも疑似体験して楽しんで頂けたらなと思います。
ちなみにうちの嫁は『それ出すの?』と悲しそうでした。(笑)
オークション形式はこの1点だけです。もちろんその他のものも驚くと思いますよ。
あとは早い者勝ちですが、早いから良いというわけではありません。現在、到着待ちの作品や後で追加する予定の作品もありますのでいらっしゃるタイミングでは出会えない作品も。
いつものようにそれもご縁です(笑)
楽しみにしている皆さんへの私からのクリスマスプレゼントです。あとは足を運んで実物をご覧下さいね。😆
さて、クリムトの代表作「エリザベート・レーデラーの肖像」が2億3640万ドル(約367億円)で落札され、現代美術として史上最高額の落札価格となったのは皆さん周知のことと思います。
こちらは約20分にわたる競り合いの末の落札だったそうです。通常1〜2分なのでどのくらい白熱したのかお分かりかと思います。
それにしても景気の良い話ですね。😅
ただ、先日の河添さんとの会話の中でもありましたが、値段なんてどうでも良いんです。私たちが見なければならないのは作品で、価格が高いから優れた作品だというわけではないのですから。
河添さん曰く『芸術作品が全部同じ値段だったら良いのに。』という事です。
その通りですね。とは言いながら、ついつい値段に目がいっちゃう下世話な私もいるのですが。😅
まだまだ修行中です。
それも含めて今回のS&Tの年末イベント楽しんで下さいね。
原点回帰と謳っているだけに私も思わず力が入ります。長くうちのイベントにいらっしゃっている方は懐かしいねなんて思う方もいらっしゃるかもしれませんね。もちろん新しい試みもあるので幅広く楽しんで頂けると思います。
今日も準備に追われていますが、それもこれも皆さんの笑顔のため。頑張ります。💪
もちろんお問い合わせは大歓迎ですよ。(笑)
それでは皆さん本日も良い1日を。
