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わかっていてもやっぱり

こんにちは、S&Tの上村です。昨日、『とある作家と連絡が取れないのですがつながりありませんか?』という連絡がありました。事情を聞くと何度も連絡しているのですが全く返事がなくメールも届いているのかどうかわからないので確認したいという事。もちろん私も知らないのでどうしようもできませんでしたが…。😅

そんなもの放っておけばいいと思うと同時に、そんな話よく聞くなと色々思い出しました。

日本人に多いのか、山形に多いのかはわかりませんが何か問題が起こると連絡を断つ人が多いなぁと感じます。連絡断っても何も解決しないんですけどね。前述の問題なんて単に一本連絡入れるだけで済む話なんですが…。

特に昨今はスマホだけの繋がりになって簡単に連絡を断っちゃえばそれでリセットできると安易に考える人も多いようです。

しかし、それによってどういう問題が発生し迷惑を被る人がいるのかを想像していないんですよね。問題を解決してからなら良いのですが、そういう輩に限って問題を残していきます。

ま、自分勝手と言ってしまえばそうなんでしょうけれど…。

そんな話も最近することが多いのですが、できればそういう人とは個人的には仕事などしたくありません。しかし、そういうのって何か事が起こってからじゃないとその人間の本性が中々わかりませんよね。😅

山形でイベントをするようになってからそんな出来事が何度もありました。

いないふり作戦なんですかね。子供じゃないんだから。(笑)

日本人が美徳とする『和をもって貴しとなす』を間違って解釈している結果なんでしょうかね。何か起こったら知らないふりをしたり避けようとする傾向が強いように思いますが、それって結局何も問題が解決していないのでまた同じ問題を起こすと思うんですが。

そんな話を嫁としていたら、一生気が付かないでそれを繰り返す人もいるんだろうという話になりました。

それにしても多いんですよね。迷惑ですね。(笑)

あくまで私見です。

さて、そんな話を書きながら海外のオークションの出品リストを見ていたら何だか見覚えのある本が。

なんとトーマス・ルフの画集が出ているじゃないですか!!!

『なんでそんな本が?』と詳細を見ましたが特にサイン入りでもなく初版というだけ。もちろんウチにもあります。(笑)

その予想落札価格700ユーロから900ユーロ!!!!!!!!!!

なんで????とプチパニックでした。

そんなにするかな〜。😅

思わず売っちゃおうかなと思いました。もちろん売りませんが。(笑)

画集にもある程度価値があることはわかっていてもやっぱりいつもながら驚きますね。

とりあえずオークションの結果を見守ろうと思います。

皆さんの本棚にもそんな本あるかもしれませんよ。🤗

年末のセールにいらっしゃった時にでもそんな話で盛り上がりましょうね。

それでは皆さん本日も良い1日を。

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