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ずっと続いている

こんにちは、S&Tの上村です。昨日は来年の某展示の打ち合わせ。まだ詳細は明かせませんが快諾して頂き、共催していただける事が決定しました。👏👏👏

米沢での展示になりますのでお楽しみに😊

私も非常に楽しみです。😆

そして、アートショップも盛り上がっています。作品はチョイチョイ変わりますが、その辺は様子を見ながら何回でも足を運んで下さい。12日(金)から14日(日)までは開放日となります。ご予約頂いている方もチラホラいらっしゃいますのでその辺も様子を見ながらやって来て下さい。駐車場は限りがありますので、電車でお出かけなんてたまには良いかも?

高畠駅からも歩いて来れますので良いお散歩になるかもしれませんね。😆

私も未知の開催なので一体どうなることやら。

ところで、皆さんは大切な人へのクリスマスプレゼントはもう準備しましたか?

たまには美術品の贈り物なんて素敵じゃないですか。そんな作品もたくさんご用意しております。

初めての方はおっかなびっくりかもしれませんが勇気を出して来てみて下さいね。意外とハードルは低いんです。(笑)

もちろん買う買わないは皆さんの自由。一見の価値はありますよ。

『アートショップ2025(原点回帰)』でお待ちしております。

さて、もう2025年のカウントダウンが始まっていますが皆さんはやり残したことってあります?

いつも年末になるとそんな話題になりますが、私はいつも返答に困っちゃいます。

なぜって私は1年単位であまり考えないのでやり残した事があると言えばあるし、ないと言えばないので😅

最近は、過去も未来も含めて人生ってずっと続いているんだなぁと心から思います。だから、やり残した事があるかどうかは1年毎じゃなくて死ぬ時に聞いて欲しいななんて思っています。(笑)

あくまで私見ですが。

皆さんはどうですか?

というわけで本日の1品です。

Reflection1999 / 2000 / ANN HAMILTON
Suite of 12 Iris prints on Arches watercolor paper
Edition of 10 + 5 Artist Proofs
Image size: 24 x 24 inches
Paper size: 47 x 34 inches

これらの画像は、1999年ヴェネチア・ビエンナーレにおけるインスタレーション作品『マイエン』の制作過程を記録したものです。フィラデルフィアのファブリック・ワークショップ・アンド・ミュージアム所属の写真家アーロン・イグラーとの共同作業により、ヴェネチアのアメリカ館ファサード全体に格子状の壁を構築するため積み重ねられた多層ガラスに映り込んだアーティストの姿を捉えています。5分間隔で記録されたこのシリーズは、新たに露出したパビリオンの天窓越しに見えた移り変わる天候を記録したものです。

アン・ハミルトンは、大規模なマルチメディア・インスタレーションで国際的に知られています。時間をプロセスと素材として用いる彼女の制作手法は、場所、集団の声、過去のコミュニティ、そして現在の労働を想起させるものです。ハミルトンは数々の栄誉を受けており、全米芸術賞、マッカーサー・フェローシップ、米国芸術家フェローシップ、NEAビジュアルアーツ・フェローシップ、グッゲンハイム記念フェローシップを受賞しています。1999年のヴェネツィア・ビエンナーレでは米国代表として参加し、1992年と2015年にはヘンリー美術館(シアトル、ワシントン州)で美術館全体にわたるインスタレーションを開催するなど、世界各地で精力的に展示を行っています。彼女の作品は、シンシナティ美術館(オハイオ州シンシナティ)、ハーシュホーン美術館・彫刻庭園(ワシントンD.C.)、ロサンゼルス・カウンティ美術館(カリフォルニア州ロサンゼルス)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク州ニューヨーク市)など、数多くの美術館に収蔵されています。

69歳の現在も精力的に製作しています。

ご興味ある方は遠慮なくお問い合わせ下さいね。

それでは皆さん本日も良い1日を。

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