ご縁ですね
こんにちは、S&Tの上村です。昨日は平日という事もあり人出もそんなにないだろうと思っていたら朝からポツリポツリとご来場。混雑はしていないので皆さんたっぷりと作品を堪能していただいたようです。😆
湯浅克俊さんのプロフィールを見ていて同じ大学出身で年齢もさほど変わらないからもしかしたら知り合いづてにつながるかもしれないなんてお客様もいました。遥か遠く何十年も経ってから山形でそんな出会いがあるなんて面白いですよね。ご縁ですね。作品集も買って帰られましたよ。🤗
そういえば言い忘れていましたが、湯浅克俊さんの今年4月にリリースされた作品集も受付で販売していますのでご希望の方は声を掛けて下さいね。
田賀先生の作品も皆さんしきりに感心していました。これをやっている姿を想像すると気が遠くなるなんてお客さんもいて私も思わず説明に熱が入りました。(笑)
その他の作品も皆さんの反応は上々です。集大成にふさわしい反応で嬉しくなっちゃいますね。
最後まで頑張って出勤しようと思います。(笑)
ちょっと席を外さないといけないこともありますので、もし、私と話をしながら見たいという方はあらかじめご連絡下さいね。そんな奇特な人はあまりいないかもしれませんが…😅
それが終わると10月7日からは山形市の方で2人個展が始まりますので、そちらもよろしくお願いします。🙇
そんな話を書いていたら海外から面白い展示のご案内が届きました。
どれどれと見ていると何やら歴史的な建物での展示。そこにど〜んとステンドグラスがありました。しかし、何やら違和感が。絵柄を見ていると歴史的なステンドグラスとはちょっと様子が違っています。
作家の解説を見ていると『紙、木材、接着剤、テープ、そして特に色付きのアセテートといった日常的な素材を用いることで、窓パネルは万華鏡のような色彩で彩られ、絶えず変化する瞑想的な風景を作り出します。』と書いてあります。
なるほどそういう作品なのね。と納得していましたが中々に面白い!
作品はステンドグラスではなくフェイクステンドグラスと書かれていました。(笑)
それでも歴史的な建物にど〜んと展示してあると圧巻ですね。すごい。
こんな展示してみたいものです。
なんとその作品販売しているそうですがご興味ある方はご連絡下さい。
ここでは書けないので😅
今回のミナミハラでは体育館という日常的な建物を特殊な空間に変えましたが、そういう歴史的な建物と現代美術のコラボもいつかやってみたいですね。
お金も相当かかりそうですが…😅
ま、兎にも角にもミナミハラアートウォークは残すところあと4日。そして、それが終わると山形市での2人個展。
まずは皆さんそちらをたっぷりとご堪能下さい。本日もミナミハラでお待ちしております。
それでは皆さん本日も良い1日を。