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これじゃテレビ見なくなるわけだ

こんにちは、S&Tの上村です。いや〜、驚きましたね。山形は一気に雪景色。

昨日はちょっと用事があったので遠出をしていたら帰ってくると真冬に。

出かける時は雪なんてなかったのに。😅

毎年のことながらやっぱりブルーになっちゃいます。🥶

朝は雪の心配なんて全くしておらず、嫁と『ラヴ上等』の話で盛り上がってアホな話をしていたのに…。

ところで皆さんは『ラヴ上等』はご存知ですか?

12月9日からNetflixで配信されているMEGUMIが企画・プロデュースしている恋愛バラエティー。

公式サイトにはこう書いてあります。

『社会のはみ出し者として生きてきた11人の男女が、14日にわたり学校で共同生活を送り、衝突しながら本気(マジ)の愛を追求していく。日本初、ヤンキーたちの純愛リアリティショー。』

予告編の中に出てくる校訓で大爆笑しちゃいました。

校訓
一、暴力禁止
二、器物破損禁止
三、カツアゲ禁止
四、最終日まで告白禁止

どうですか?笑っちゃいませんか?

YouTubeで『ラヴ上等〜男子会』や『ラヴ上等〜女子会』、『ラヴ上等 〜全員集合〜』なんかもあったのでご興味ある方はぜひ。

色々コンプライアンスにうるさい昨今の地上波では絶対にできない番組ですね。

これじゃテレビ見なくなるわけだ。

個人的には地上波もこのくらいぶっ飛んでいていいと思うんですけどね。言いたい人には言わせておけばいい。

そうもいかないんですかね。😅

あくまで私見です。

帰ってくると山形美術館のキュレーターさんからお手紙が。

先日まで開催していたアートショップの労いの言葉を添えて吉野石膏コレクションのとても良い作品が現在展示しているとのこと。

これを逃すともう山形ではお目にかかれない作品もあるそうです😢

それは必ず見に行かねば!!!

それにしても嬉しいお誘いですね。

皆さんもぜひ山形美術館へ足を運んで下さいね。😆

というわけで本日の1品です。

Untitled, 1994–95 / May Stevens
Acrylic and graphite over color lithograph on black paperex

May Stevens (1924–2019)はマサチューセッツ州ドーチェスターで生まれ、ボストン近郊のマサチューセッツ州クインシーで労働者階級の家族に育てられました。結果的に彼女の作品は、彼女の社会に対する見方、彼女が彼女の周りで目撃した女性の貧困と機会の欠如の影響を受けました。ボストンとニューヨーク市で美術を学んだ後、彼女は1948年に仲間のアーティスト活動家ルドルフ・バラニクと結婚しました。

スティーブンスは最初から、芸術は個人的な表現だけでなく、社会的解説に使用されなければならないと信じていました。彼女の芸術は通常、政治活動家としての彼女の個人的な経験に関連しています。

彼女は公民権運動に従事し、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアがカタログの紹介を書いたフリーダムライダーと呼ばれる1964年の展覧会につながりました。1967年から1976年までのスティーブンスのビッグダディシリーズは、ベトナム戦争に対する怒りの反応として作られました。これらの大きなポップアートスタイルの絵画は、彼女の最も有名な絵画の1つです。

肉屋、警官、兵士、絞首刑執行人など、様々な制服を着た、ありふれた中年白人男性を描いた、彼女のグラフィック・ポップ風の作品群は、もともと彼女自身の父親の人種差別的な見解に触発されたものでした。彼女は、この無知な男性の風刺画を、アメリカの家父長制的な権力構造における偽善的で不公平だと感じていたすべてのものの視覚的なメタファーとして制作しました。これらの作品は近年再び注目を集めており、「ビッグ・ダディ」作品2点が、MoMAの開館記念展で展示されています。また、「ビッグ・ダディ」の絵画は、スミソニアン博物館が企画し、ミネアポリス美術館に巡回している「アーティストの応答:アメリカ美術とベトナム戦争、1965-1975」展にも出品されました。

フェミニスト芸術運動に触発されたスティーブンスは、女性アーティストの人生を個人やグループのポートレイトで称え、それを「オルタナティブ」な美術史とみなしています。彼女はまた、1977年から92年まで出版された雑誌「Heresies: A Feminist Publication on Art and Politics」の設立を支援しました。

1981年のスティーブンスの息子の死は、彼女の作品の方向性を変えました。彼女の後の絵画は、痛烈な感覚が染み込んだ風景でした。

本日のこの無題のドローイングは、スティーブンスの絵画シリーズ「言葉の海」(1990-91年)と関連しています。これらの作品は、広大な言葉の海を小舟で滑るように進む女性たちの、神秘的でありながら活動的な存在を表現しています。スティーブンスはこれらの絵画の要素を、「視覚化された言語」、「形の曖昧さの中にある詩」、「失われた声のささやきと叫びに突き動かされ、時空を超えて移動する人間の主体性の象徴としての女性」と表現しました。

彼女はゲリラ・ガールズの元祖であり、重要なフェミニスト出版物『Heresies』の創設メンバーでもあります。彼女の作品は、MoMA、ホイットニー、ブルックリン美術館、ハーバード美術館、ダートマス大学フッド美術館などに収蔵されています。

最後に彼女の言葉を。

『政治活動は私の作品の邪魔になるのではなく、むしろ作品の糧となるのです。芸術は、他の誰も、他の何物も立ち入ることができない神聖な場所で行われる神聖な行為だとは考えていないからです。芸術は世界の一部なのです。』〜May Stevens

彼女の作品のエディション版などはまだまだ網羅されていませんが、これからもっと把握されてくると中々入手困難になってくるかもしれませんね。ま、現在でもあまり作品はあまり出回っていませんが。

もちろんご興味ある方はS&Tまで。

ブログを書いているとブル(除雪車)が😭

これから雪かきしてきます。😖

皆さん本日は移動はお気をつけて。

それでは皆さん本日も良い1日を。

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