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あと1週間

こんにちは、S&Tの上村です。いよいよ湯浅克俊さんのワークショップまで1週間となりました。予約参加者の皆さんは絵柄をどうしようか毎日悩んでいるようです。きっとそんな時間も楽しいですよね。この1週間は参加者にとって忘れられない1週間となりそうです。🤗

そんな湯浅克俊さん自身の作品展示ももちろんミナミハラアートウォークで同時開催されます。こちらは現在急ピッチで仕上げているようですが、何やら大変そうです。😅

今回のために制作していただいた作品ですのでこちらも楽しみですね。

田賀先生の方もお忙しい中、あちこち飛び回りながら作品制作をして頂いております。一足お先にチラッと拝見しておりますが、これもすごい!

あと1週間、皆さん妄想を膨らませながら楽しみにしていて下さいね。

皆さんの感動のために頑張ります。💪

ワークショップは予約の方はまだ少し残席あるようですのでお早めにご予約下さいね。

さてさて、先日もブログで書きましたがポーラ美術館の来館者がが予定通り500万人達成したようですね。予想通りの日付でちょっとつまらない気もしましたがおめでとうございます。

500万人目のお客様には、野口弘子館長から同館の名作選図録と、開催中の「ゴッホ・インパクトー生成する情熱」展の図録、「フレンドメンバーシップ」の招待券が贈られました。

館長の挨拶を掲載しておきますね。

「開館からの 23 年、決して順調と言える 23 年ではありませんでした。東日本大震災、大涌谷の噴火、大型台風、そしてコロナは箱根町のみならず、観光業全体を停滞させました。しかし、わたし共は、開館以来『箱根の自然と美術の共生』というコンセプトを掲げ、これから 100 年先も、ますます先行きの見えない予測不可能になっていく時代においてなお、自然の安らぎとアートの創造力をもって、次世代の光となることをビジョンとしております。これからも箱根町で観光に携わる皆様方と手をとりあって、たくさんのお客様をこの箱根の地に、当館にお迎えさせていただきたいと思っております」〜ポーラ美術館 野口館長

力強い素晴らしい挨拶だなと思います。

立場や規模は違えど志は同じく今年のミナミハラアートウォークも盛り上がっていけばいいな、なんて勝手に想像しちゃいました。🤭

残念ながらS&Tはミナミハラアートウォークには今年で最後の参加になります。

これまでの集大成としてワークショップや作品制作など頑張ってきました。ぜひたくさんの皆さんにご覧いただきたいなと思いますのでスケジュール調整して足を運んで下さい。

もちろんミナミハラをテーマとした湯浅克俊さんの最新作、田賀陽介さんの最新作も全て購入可能です。

これはかなり貴重な機会になりそうだと密かに思っているところです。

もちろん足を運べないからちょっと見たいんだと言う方は遠慮なくご相談下さい。解禁後にご覧頂くことも可能ですよ。🤗

一体どんな作品が飛び出すのでしょうか?

それは1週間後にわかります。

皆さんの期待は裏切らない事だけはお約束しておきますね。

会期中は私もいたりいなかったりとなりますので、私と話しながらご覧になりたい方は予めご連絡頂いてからいらっしゃって頂いた方がベストです。遠慮しないで声かけて下さいね。

ミナミハラアートウォークはあと1週間後に開催です。😆

情報はWEBをご覧下さいね。

それでは皆さん本日も良い1日を。

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