ARTISTS
久松 知子

久松知子 | 画家。1991年三重県出身。埼玉を拠点に活動。2017年東北芸術工科大学修士課程日本画領域を修了。土地に根差した文化や歴史へのリサーチや、コミュニティに関わる個人の経験をもとに、具象絵画・ドローイングを中心に制作する。写実的な描写、スケッチやマンガ的表現など、多岐にわたる手法を併用し、作品を展開する。近年の主な展覧会に、「ふくしまの酒造り-酒を醸し和を醸す-」(2024、福島県立博物館)、「カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション」(2024、山形美術館)、「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」(2023、ポーラ美術館)、など。2022?23年、ポーラ美術振興財団による若手芸術家の在外研修助成派遣でニューヨークに滞在。2015年、第18回岡本太郎現代芸術賞で岡本敏子賞を受賞。

について問い合わせる

    ※こちらのフォームにURLは入力できません。折り返しメールさせて頂いた後にお送りください。

    ・ 作品購入をご希望の方は S&T へご相談下さい ・ 一覧へ戻る