こんにちは。S&Tの上村です。昨日ニュースを見ていると『地元のアーティスト数名による展覧会が〜。』というニュースが。職業柄そういうワードが耳に入ってくると思わず気になっちゃいます。
しかし、よくよく見ていると趣味のお披露目会の話題。😅
そして、インタビューに答えている趣味の方達は自分達を堂々とアーティストと名乗っているじゃありませんか。😠
そもそも『アーティスト』とう言葉を調べると『美術(=ファインアート主に絵画、彫刻、工芸)の制作者、美術に関わる仕事をする者のうち、自身の表現媒剤が平面、立体、などという専門的ジャンルにとらわれない美的表現を美術的思考のもとに構築し、表現活動を行うプロフェッショナルのこと。』と出てきます。
プロフェッショナルのことなんですよ。アーティストなんて軽々しく使って欲しくないと思っちゃいますが、この昨今『アーティスト』という言葉がなんと軽々しくなってしまったことか。昨日のテレビの方もきっと『アーティスト』という意味は知らないことでしょう。困った事態です。😞
ちょっとブルーになっていると『辺藝』チームのグループメッセージでは自分達が一つの藝術作品を見て動けなくなった体験について盛り上がっていました。
皆さんのそんな体験の話を聞いていて今回の『辺藝』は間違っていないと確信しました。
そんななんちゃって『アーティスト』の方達にも今回の『辺藝』には足を運んで欲しいなと思います。そして、私たちが体験したような感覚を味わってもらえたらいいな。
きっとそんな体験をしちゃうと『アーティスト』と名乗っていた自分が恥ずかしくなっちゃうでしょうけどね。(笑)
『辺藝』がますます楽しみになっちゃいました。手前味噌ですが。(笑)
実はもう一つ驚いた出来事があったのですがそれはまた別の日に。
それでは皆さん本日も良い1日を。