こんにちは。S&Tの上村です。昨日ちょっと時間があったので何か美味しいものでもないかなとか色々検索していたらこんな面白い記事が。

https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/food_and_art

兼ねてから料理もアートであると言っている私は非常に共感のできる記事で面白かったです。🤗

そして記事の中の料理は食べてみたい!!!!!

だってこんなんですよ。

エル・ブジの脱構築された「生ハムメロン」

『なんじゃこりゃ!』と驚きに満ち溢れた体験ができそうです。まさにアート。

死ぬまでの食事は限られています。だから1食1食を大切にそして楽しんで食べたいなと常々思っております。(笑)

食に興味がないという方時々お見かけしますがもったいない!

皆さんはいかがですか?

というわけで本日の1品です。

Tatara, 2015 / Angel Otero
ilicone and cadmium pigment on canvas
244 x 305 x 5.1 cm

Angel Oteroは1981年、プエルトリコ生まれのアーティストです。。作品には家族との関係やプエルトリコでの生活、自身の歴史などが大きく反映されており、絵画とアッサンブラージュを組み合わせたプロセスベースのアートを実践しています。ガラスに油絵具と情熱を注ぎ込んで乾燥させ、シート状になったものを剥がして作る『オイルスキン』を使用し、キャンバスや彫刻制作に利用する作風で、樹脂、スプレー、シリコンなど他の素材とオイルスキンを組み合わせ、小さな作品から大作に至るまでこの手法で制作されています。

私はなぜかこの絵が好きでいつまでも見ていられます。(笑)

非常に面白いアーティストの一人です。