こんにちは。S&Tの上村です。昨日顔が痛くて我慢できず病院へ。大人のニキビが悪化したのだろうと軽く考えていたらお医者さんの第一声が『あらら。これちょっとめんどくさいんだよね。』と。😓
『熱が出なかった?』など色々聞かれ結局抗生剤を飲むことに。
しかし、結局何なのかは最後まで明らかにせず1週間薬を飲んで塗って治ったらオッケーということでした。
何だか今一つ納得いかないですが朝起きたら痛みがなかったのでとりあえず一安心です。(笑)
今マスクで肌荒れだと思っている人も多いかもしれませんがそうじゃない場合もあるんですね。私みたいに大変なことになる前に病院へ行った方が良いかもしれませんね。皆さんお気をつけ下さい。
さて、いよいよ本日Ching Ho Chengの額装が出来上がってきます。楽しみにしていた方はぜひご覧になりにいらっしゃって下さいね。
彼の作品は2月18日からのセールには出品されませんのでちょっと気になる方はお手数かけますがS&Tへいらっしゃって下さい。
久々のChing Ho Chengの話題なのでおさらいしておきますか。
Ching Ho Chengはキューバのハバナ生まれで、1970年代から1980年代にかけて活躍した現代アーティストでした。彼はクーパーユニオンで絵画を学び、タオイズムの教えに没頭し、チベットの芸術、ホピ、ナバホの工芸品などを参照しその折衷的な作品を探求しました。 1970年代初頭、彼はパリとアムステルダムで数年間過ごし、1976年に最初の個展を開催しました。その年にニューヨークに戻ったとき、彼は伝説的なチェルシーホテルに定住し、ホテルの他のクリエイティブな住人とのつながりを築きました。わずか42歳で亡くなってしまったのは非常に残念なアーティストの一人です。
彼は生前『私にとって絵画はとてもスピリチュアルなものです。 それは私がする最も精神的なことです。』と言っていました。
最後に彼の作品から。