こんにちは。S&Tの上村です。土日はギャラリーオープンしているようなのであるほなつき展へご予約なしでお越し頂けます。私はいたりいなかったりですがタイミング合えばご一緒しますのでご連絡下さいね。
あるほなつき展も残すところあと8日。お見逃しないように。
明日日曜日は作家在廊予定です。\(^o^)/
さて、次々とアートイベントが開幕していますが全てに顔を出すわけにもいかないので厳選していきたいなと考えているところです。もう来年の予定も出ているところもたくさんあるので困っちゃいますね。😅
今月は先日もブログで書きましたが、18日から和歌山県で紀南アートウィークが始まります。ちょっとこちらは気になっているところです。
27日(土)からはスタジオ八百萬にて平野千明展のvol.2が始まります。2週間程度の開催ですのでこちらもお見逃しなく。
皆さんはどんなアートイベントに参加予定ですか?そんな話も教えて下さいね。
私はあちこちに出没していますのでお会いした時にはそんな話で盛り上がりましょう。楽しみにしております。
というわけで本日の1品です。S&Tでも入荷して一瞬でなくなってしまったKATHARINA HINSBERGの展示の様子です。
現在韓国のUm Museumで個展を開催中です。また、来年にはドイツのResidenzschlossでの展示も決まっており大活躍です。購入された方はその活躍に今頃大喜びだと思います。
中々わかりにくい作家なので2〜3年はウチにあるかと思いきやまさかのS&T史上最速でなくなってしまった作家です。皆さんお目が高い!
ご興味ある方はぜひお問合せください。まだまだお得に購入できると思います。もちろんお問合せはS&Tまで。
【Katharina Hinsberg 】
1967年 ドイツ・カールスルーエ出身。現在デュッセルドルフを拠点に活動。
ドローイングを中心に、ドローイングと空間との関係や影響を提案する作品を制作。 また、線を軸としたインスタレーションや彫刻も手がけています。
1989年から1990年Akademi der Bildenden Kunste Dresden 1993年から1995年はフランス・ボルドーEcole des Beaux Arts Bordeauxにて学ぶ。
Zeichenan der HfK Bremen や Hochschule fur Kunst Saar, Saabuckenにて教鞭を執る。
彼女のドローイングを基礎とした試みは、今日とても革新的なものの一つです。 ドローイングの基本的な側面を探り、メディア間を交差するよう構成されています。