こんにちは。S&Tの上村です。昨日もミナミハラアートウォークには老若男女たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。見たことのない作品に戸惑ったり、驚いたりしながら思い思いに堪能されていたようです。

かなり刺激になったことと思います。\(^o^)/

いよいよ残すところあと3日。本日より私もしっかりブースにつめておりますのでお気軽にお声かけて下さいね。盛りだくさんなのでじっくり時間をとっていらっしゃることをオススメします。

さて、S&Tの方もようやく次のオーダーが完了しております。あと1〜2ヶ月のうちには公開できると思いますのでお楽しみに。ご覧になりたい方はご予約して来て下さいね。

これが終わったら来月はReborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)や六本木アートナイト2021に行きたいななんて思っていたら、六本木アートナイトの方はコロナのせいで開催延期となっちゃいましたね。(T ^ T)

今年は過去最大級だそうですが、いつ開催されるかはまだ未定です。

各地のアートフェスがこれから盛り上がりを見せる中、こんな風にコロナで中止や延期となるのは本当に残念ですね。

早く終息を願うばかりです。

というわけで本日もミナミハラアートウォークに出品している作品から。

Wallpaper / 湯浅 克俊
Water-based woodblock on paper
62cm x 47cm

湯浅さんの今年の作品ですが、彫らない版画シリーズです。これが非常に面白いんですよ。こちらは展示方法もちょっと一工夫しておりますのでそちらごと楽しんで下さいね。全貌は会場にて。

【湯浅克俊】
1978年東京都出身。
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。
英国ロイヤルカレッジオブアートにて修士課程を修了後、
写真とデジタル技術を融合した木版画による作品を多く発表し、
イギリス、ドイツをはじめ世界各国で個展を開催。
Northern Print Award 受賞をはじめ、多くの国際的な展覧会に出展。

アメリカの St. Lawrence University大学の持つ美術館Richard F. Brush Art Gallery St. Lawrence Universityにも収蔵されています。

2018年の横浜美術館や名古屋市美術館で開催された『モネ それからの100年』にも出品されているんですよ。\(^o^)/