こんにちは。S&Tの上村です。先日チラッとブログでも書きましたが、 Reborn-Art Festivalの夏会期が8月11日からいよいよ始まります。

https://www.reborn-art-fes.jp

私も常日頃、食はアートだと言っていますがこのReborn-Art Festivalはまさにそれを体現している非常に面白いアートフェスです。😀

アート作品も素晴らしいものばかりですが、食いしん坊の私は料理も気になって仕方ありません。(笑)

今回は3人の料理人の方が参加されるそうで、私も素晴らしいお料理とアートを存分に堪能したいと思っています。

私は料理はその瞬間を楽しむアートだと思います。料理は食べて無くなってしまいますが、その素晴らしさはきっとその人の記憶に永遠に残っていくことでしょう。

皆さんもぜひ行ってみて下さいね。\(^o^)/

日に日に暑さも増してきていますが、アートも夏に向けて熱く盛り上がってきています。

というわけで本日の1品です。



7 DAYS, 17-23 NOVEMBER, 1971 (MISS WORLD), 2016 / MARY KELLY
compressed lint
104.14 x 86.36 cm

メアリー・ケリーは、フェミニストアートの傑出した人物の一人と見なされており、ポストモダニズムや文化、政治、そしてコンセプチュアルアートの発展と批評に多大な影響を与えてきました。

彼女の作品がいかに革命的か、そして70年代にそれがどれだけショッキングで新しいものであったかを、言葉で説明するのは非常に難しいです。彼女はそれまで扱われることがなかったテーマをもって時代を動かしたアーティストの一人です。

彼女は「過去をいま正確に捉えることはできない。でも、現在に過去がどう影響するかに、私は興味があるの」と言っています。