こんにちは。S&Tの上村です。今日から6月なんですね。一年の折り返しなんて思えません。早いですね。😅
年のせいとコロナのせいでますますここのところの時間があっという間に過ぎているような気がします。
さて、皆さん心理学者のジュリー・スミス博士がTikTokに投稿した動画見ました?
彼女は「ネガティブな残像を経験してもらいます」と、視聴者に語りかけます。そして、「本当は色のない映像に色があるように感じるよう、あなたの脳を騙します」と続けます。
動画の前半、スミス博士も周囲の風景も白黒で表示されいて、彼女の額には白いバツ印が貼られています。話している途中で映像の色は反転し、博士は「頭にあるバツ印を集中して見つめて」と、見る人に語りかけます。
そうすることで、「あなたの脳は驚くような働きを始めます」と彼女は言います。「目の受容体を特定の色にさらし続けることで、白黒映像に戻った時に脳がそれまでと反転した色を(勝手に)見ようとする」んだそうです。
必ずリピートして見て下さいね。驚きですよ!
脳の機能の一つだと分かっていてもなお面白いですね。\(^o^)/
ぜひ体験してみて下さい。
もしかしたら、アート作品にもこういう作用が働いているかもしれませんよ。(笑)
というわけで本日の1品です。
S&TでもおすすめのUwe Wittwerの作品です。Uweについては過去のブログをお読み下さいね。
もしかしたらこの作品も見えないものが見えてくるかもしれませんね。(笑)
もちろんお問い合わせはS&Tまで。