こんにちは。S&Tの上村です。ここ最近大きなアートイベントがたくさん発表されアート界も慌ただしい動きを見せていますね。それが面白いのかそうじゃないのかは別として活気づくのは嬉しいことです。
その中で本物だけが生き残っていくと信じたいのですが、現実はそうではなかったりします。偽物の方がものすごく人気があったりして『結局プロモーションの力かよ。』なんて思うこともしばしば。(⌒-⌒; )
だからしっかりと私は本物を伝える役割を果たしていきたいなと思います。
そういう具体的な話はブログでは書けないので、そんな話もしにS&Tへお越し下さい。(笑)
さて、先日スイスからの情報でまだまだ有名ではないのですが素晴らしいアーティストの情報が届きました。資料を拝見しましたがとにかく作品が素晴らしい。そして私好みです。\(^o^)/
価格もまだまだお買い得な感じです。
これから少しづつお知らせしていこうと考えていますのでもうしばらくお待ち下さいね。
というわけで本日の1品です。以前もご紹介した作家ですが、最近も新作の案内が届きました。なんだか気になる作家の一人です。
Chantal Joffe(1969-) 彼女の作品は大きな画面にざっくり描かれる女性や子供の肖像が代表的です。一見雑なようで的確かつ爽快な描写テクニック。絶えず変化する人間のつながりと見ることの無限の複雑さについてのイメージに深く疑問を投げかけています。独特のえぐみとクセが魅力の彼女の作品は一度見たら忘れられませんね。
とにかくクセの強い作家です。しかしそのクセが何とも言えず病みつきになっちゃいますね。(笑)
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