時代の流れ

こんにちは。S&Tの上村です。「充電させてもらえませんか?」と言う番組がありますが、それのアメリカ版で俳優のユアン・マクレガーがやっている『Long Way Up：大陸縦断バイクの旅』って見たことありますか？

その中で乗るバイクは出川さんの番組とは違ってハーレー！スケールが違いますね。（笑）

でもハーレーにも電動があるんですね。私バイク詳しくないので知りませんでした。もう今や何でも電動ですね。

今はもう何を語るにしても環境問題抜きでは語れない時代。アートも例外ではないですよね。先日もバンクシーの「ショー・ミー・ザ・モネ」が760万ポンド（約10億4000万円）で落札されましたが、こちらの作品も環境汚染がテーマですもんね。

それがいいのか悪いのかはわかりませんが、時代の流れですね。

S&Tでもご紹介しているEmma Stibbonなんかも一貫して環境問題をテーマに作品を制作していますね。と言うわけで本日の１品は彼女の作品です。お問い合わせはS&Tまで。

彼女は1962年、ドイツ生まれの作家です。彼女はロンドンのゴールドスミス大学とイギリス西部のブリストル大学で学びました。 現在、ブライトン大学のファインアートの上級講師をしています。

彼女は南極大陸でのスコット極地研究所や、スバールバル諸島への北極圏探検隊などに参加しました。彼女は、南極半島を旅したことにインスパイアされた数多くの版画を制作しています。