こんにちは。S&Tの上村です。だいぶコロナと付き合う日常にも慣れてきて生活のリズムも人出も戻ってきたようですね。このコロナの影響で急速に進んだのがデジタルコミュニケーションですが、アート業界も例外ではありません。
そんなデジタルコミュケーションの技術はやっぱり老舗のgoogle。オンライン美術館ではやはり『google arts and culture』がおすすめです。ご覧になった方も多いのではないでしょうか?
何と言ってもgoogleのストリートビューで美術館の中を行ったり来たりできるのが画期的なんです!開設当初からアートシーンではかなり話題になりました。
参加美術館もそうそうたる顔ぶれで、メトロポリタン美術館やMoMA、ゴッホ美術館にアムステルダム国立美術館やパリのオルセー美術館、ロンドンのナショナル・ギャラリーと誰もが聞いた事があるであろう美術館の数々。
数万点に及ぶ作品が自宅にいながら間近で鑑賞できちゃいます。作品によってはガイドツアーも体験できちゃうんですよ。
さらにストリートビューだと自由に館内を散策することは当たり前ですが、360度動画を使ったVRコンテンツで臨場感ある体験もできちゃうんです!!!😲
もちろんオンラインでは実物と比べて見劣りするのは仕方ありませんが、それでもこれまで気軽に行けなかったところに家にいながら名画が鑑賞できるのはメリットといえるでしょう。そして何と言っても時間を気にせず自分の好きなように鑑賞し説明も読めちゃうのは非常に魅力的ですね。この機会に名画に対する理解を深めると言う意味でも非常に役にたつツールといえるでしょう。
一回見だしちゃうと時間が経つのを忘れちゃうのでご注意を。(笑)
https://artsandculture.google.com/?hl=ja