こんにちは。S&Tの上村です。コロナ禍の影響は思わぬところでも広がっている様子で昨日も考えさせられるニュースがありました。悲しいことです。(TT)
https://www.afpbb.com/articles/-/3305149?cx_part=top_latest
さて、現在横浜トリエンナーレが開催されていますが、11日より開催されている川俣 正さんの『BankART Life Ⅵ 都市への挿入』がちょっと見たいなぁと思っています。ご存知ない方のためにプロフィールも紹介しておきますね。
【川俣 正|Tadashi Kawamata】
1953年北海道生まれ、フランス在住。主な展覧会・プロジェクトに2010年~13年「川俣正・東京インプログレス」(東京)、1997年「椅子の回廊」(Festival d’automna Paris、サルペトリエール病院サン・ルイ教会、フランス)、1996~99年「ワーキング・プログレス」(アルクマー、オランダ)、1987年「Destroyed Church」(ドクメンタ、カッセル、ドイツ)などがある。著書に『アートレス マイノリティとしての現代美術』(フィルムアート社、2001)がある。
1987年のドクメンタの時に実際に彼の作品を初めて見た時は何じゃこりゃと圧倒されたのを思い出しました。日本人もやるなと思ったのを覚えています。
ご興味ある方は是非見に行ってみて下さい。
http://bankart1929.com/life6kawamata/
それでは本日の1品です。お問い合わせはS&Tまで。
以前もご紹介したMAMMA ANDERSSONの作品です。1962年スウェーデン生まれの彼女の作品は非常に魅力的です。まだ1度もお取り扱いした事がないのが残念です。誰かコレクションしないかなと強く思う作家の一人です。オススメです。
https://sandtart.net/未分類/これからをお楽しみに%E3%80%82/