こんにちは。S&Tの上村です。皆さん東京のワタリウム美術館はご存知ですか?

ワタリウム美術館外観

国際的な現代美術を展示する私設の美術館ですが、私設美術館ではここほど面白いところはあまりないんじゃないでしょうか?

ご存知の通り、現代美術画廊ギャルリー・ワタリの創設者である和多利志津子さんが初代館長です。そして、その建築設計はスイスの建築家マリオ・ボッタが手がけているんですよ!😲

私がまだ東京にいた頃、そこのミュージアムショップ「オンサンデーズ」にはよく通って画集など漁っていましたが、9月で30周年を迎えます。私が通っていた頃はまだ開館したばかりだったようですが、オンサンデーズの壁面にも普通にゲルハルト・リヒターのロウソクの絵なんかが飾ってあって驚いていた事を思い出しました!本そっちのけで見ていました。(笑)

30周年に合わせて「生きている東京 展 アイラブアート15」が開催されるそうです。15組のアーティストが目にしたこの30年から、“東京”という都市を再考する展覧会なんだそうですよ。

これはちょっと見に行きたい。でも行けないかも・・・。

コロナのバカ〜!

展示は2020年9月5日(土)〜です。お近くの方はぜひ行ってみて下さい。オススメです。