楽しい教育
こんにちは、S&Tの上村です。昨日は寒かったですね。🥶
もっと寒い日もきっとあったと思いますが、なんだか体感が寒かった。皆さんのところはどうでしたか?
そして、昨日は久々にお気に入りのパン屋さんへ行ってきました😆
久々に行ってもやっぱり美味い😋
私の穴場的パン屋さんなので、ここで書いちゃうと混雑するといけないので内緒にしておきます。知りたい方はこっそり聞いて下さいね。
さて、そんな話はさておき、札幌芸術の森美術館で17日から始まっている『0さいからのげいじゅつのもり』って皆さんご存知ですか?
https://artpark.or.jp/tenrankai-event/zeromori/
雪の影響を受ける季節に子どもたちの数少ない遊び場として企画されたものだそうですが、実に素晴らしい取り組みだなと思います。
山形も雪国だけにその気持ちが非常によく分かります。(笑)
何よりも本物の芸術に触れる機会が幼い頃からあるのはその子たちの将来にきっと多大な影響を与えることでしょう。
札幌芸術の森美術館ではその他にも子供たちの教育のための芸術プログラムが多数開催されていて実に良いところだなと思いました。
私は残念ながら行ったことがないので一度足を運んでみようと思います。
こういうのを山形でもやればいいのになんて思うのはないものねだりなんですかね?😅
探せばもっと面白い取り組みをやっているところたくさんありそうですが、そういうところに限って控えめであまり目立ちませんよね。変なところだけ妙に宣伝上手だったりするのが残念です。
私は声をあげて宣伝しようと思います。(笑)
というわけで本日の1品です。

Oil on canvas
170 x 549 cm
もう皆さんご存知のRose Wylieの作品から。本日の作品もバカバカしいまでに巨大で実に清々しいですね。
一度見たら忘れられない彼女の作品はS&Tでも非常に人気があります。
ローズ・ワイリーは1934年イギリス生まれの画家です。子どもの絵のような天真爛漫な絵画は、幼少期に経験した第二次大戦の思い出、映画スターやスポーツ選手、日常のささいな出来事などから着想を得ています。 創作過程における自発性を重視する彼女は、しばしばキャンバスの完成した部分にペイントやコラージュを施し、望ましい効果を追求します。このようなアプローチは、スケールのダイナミックな変化と多様な表面のテクスチャーを生み出しています。
彼女が世に出てきたのは70歳を超えてから。
2009年に、大きなコンペティションのファイナリストに残ると、そこから一気にスターダムを駆け上がります。
ナショナル・ミュージアムの女性画家のための展覧会に、ただひとりアメリカ人以外で選ばれ、母国のテートモダンで個展を開きます。
それまで無名の貧乏画家だったとは信じられないほど、非現実的な活躍です。
何かと年齢が話題になりますがそんなものどうでも良いと笑い飛ばされている感じがします。そんな彼女も今年は91歳。まだまだ現役バリバリで活躍中です。
今年も2月から彼女の過去最大の個展が予定されていますね。本当に大活躍です。
彼女はまた片付けないことでも有名ですが、それにはこんな風に答えています。
「片付けないと、たいていは批判されるんです。でも、ある一定の基準を超えると、象徴的なものになるんです」と。
さすが(?)ですね。(笑)
そんなローズ・ワイリーですが貧乏時代は絵画教室を開いて生計を立てていました。一体どんな教育をしていたんでしょうね。きっと魅力的な教え方だったに違いありません。そんな絵画教室なら行ってみたいですね。きっとそこに通っていた子供たちは面白い人生を歩んでいることでしょう。
前述の札幌芸術の森美術館の企画といい、そんな楽しい教育がどんどん増えていって欲しいなと思うのは私だけでしょうか?
もちろんローズ・ワイリーの作品にご興味ある方は遠慮なくお問い合わせ下さい。
それでは皆さん本日も良い1日を。
