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相変わらず日本では

こんにちは、S&Tの上村です。昨日、一昨日と入荷ラッシュ。これが全部いい。いつもの事ですが。(笑)

入荷してすぐになくなっちゃった作品もありますが、額装に出しているもの以外はすぐにお披露目できますので遠慮なくいらっしゃって下さい。早い者勝ちですよ。🤗

これでとりあえずあと1点(?)を残して入荷は落ち着くと思いますので、この辺で新入荷作品の展示をやりたいなと思います。

全部出揃ってから見るもよし、何度も足を運んで見るもよし。

ご自由にどうぞ。ただし、ご予約はお忘れなく⚠️

一部ご紹介すると、メイ・スティーブンスやブライス・マーデンのエッチングなど入荷しています。その他にもすんごいのが!

あとは来てからのお楽しみ。

さて、海外からは気になるニュースが。

今年のヴェネツィア・ビエンナーレで南アフリカ代表に選出されたアーティストとキュレーターが、閣僚によってパビリオン展示が中止されたことを受け、大統領に介入を訴えました。

事の発端は右派のスポーツ・芸術・文化大臣ゲイトン・マッケンジー氏が、パビリオンの組織委員会に対し、3部構成のビデオ・プロジェクト「エレジー」の検閲を決定したと伝えた事。各国がビエンナーレの企画を提出する1月10日の締め切りのわずか8日前の事です。

Goliath氏の「エレジー」は、儀式的な哀歌です。上演される各バージョンでは、オペラの訓練を受けた7人の女性歌手が1時間にわたってB音を歌い続けます。彼女たちは壇上に並び、B音を歌い始め、息が切れるのと同時に次の人に音を渡します。Goliath氏は『これらのパフォーマンスは「南アフリカの女性、フェム、そしてジェンダーにとらわれない人々、性的暴力やジェンダーに基づく暴力による致命的な被害を受けた人々」へのトリビュートであり、追悼である』と語っています。

ビエンナーレに出品予定のバージョンは、ナミビアとガザにおける女性に対する暴力も取り上げており、ガザに関連した新設セクションが論争を巻き起こしました。

マッケンジー氏はこの部分の変更を求めていて、彼は組織委員会に書簡を送り、「極めて分断を招き、現在進行中の国際紛争に関連し、広く二極化を引き起こしている」と述べました。

これに対しGoliath氏は『これは極めて不当な事です。アーティスト、スポーツ界、そして国民が何について考え、反応できるかできないかを規定したり、制限したりすることは、大臣の権利でも義務でもないと考えています。しかし、私たちは対話を歓迎しており、DIRCO(南アフリカの外務省である国際関係協力省)と大統領府に訴えました。』と述べています。

大統領報道官のシリル・ラマポーザ氏は、マッケンジー氏からこの件について大統領に説明を受けていないため、コメントできないと述べこう続けました。

「しかしながら、南アフリカのガザに対する立場は、大統領が表明したとおりであり、南アフリカ政府が国際司法裁判所(ICJ)にイスラエル国を提訴した訴訟とも一致していることを強調しなければなりません。南アフリカは、イスラエル国がガザでジェノサイドを犯していると主張しており、この点に関して証拠に裏付けられた非常に強力な主張を裁判所に提出しました。」と。

一方、南アフリカの野党である民主同盟(DA)は、マッケンジー氏がGoliath・パビリオンの設置を中止した決定について「合法的な権限を超え、適正手続きを阻害した」として、同国公益保護官に報告すると発表しました。公益保護官とは、あらゆる国政における不適切な行為を調査し、是正する権限を持つ監督機関です。 DAは大臣に対し、決定の撤回を求めました。

Goliath氏は、『エレジー』がヴェネツィアで上演されることに希望を抱き続けています。世界中から幅広い支持が寄せられており、彼女のチームは嘆願書の作成に取り組んでいます。

当然ですね。

政治が芸術に介入するなんてあってはいけない事です。😤

そんな話どこかでも聞いたような…。

世界中のあちこちで大なり小なり同じ事が頻発しているような気がするのは私だけでしょうか?

皆さんはこの問題どう思いますか?

相変わらず日本ではそんな話題はニュースでは取り上げませんが。😅

それでは皆さん本日も良い1日を。

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