いつものようにひ・み・つ
こんにちは、S&Tの上村です。昨日は片付けと溜まっていた事務仕事。😅
途中で嫌になって何度も放り出しそうになりながら、できる事は何とか終了。そんな発言から薄々皆さん気がついているかもしれませんが、そうなんです、私、実は事務仕事が苦手なんです。(笑)
まだちょっと残っていますが、まぁ何とか年は越せそうです。💦
なんて言いながらS&Tはご要望があればいつでも皆さんにご覧いただけますので、帰省したついでにちょっと芸術作品に触れたいと思った時は遠慮なくご連絡下さいね。😆
いつでもウェルカムです。
ただし、完全予約制のため予め予約は必須ですのでご了承ください。🙇
さて、もうどこもかしこも来年の話題で持ちきりですが、もちろんS&Tも2026年も走り続けます。
予定ですが。(笑)
1月はS&Tにてこれまでお披露目できなかった作品を中心に展示する予定ですが、日時が未定です。💦
なぜって、到着したての作品からまだ到着していない作品がたくさんあるため、作品の状況や額装をしないといけないからなんです。
皆さんお休みに入り、いろんなことが滞っちゃう年末年始は、実は私にとっては煩わしいものです。
だってやりたいことが思うようにできないんですから。
そんな人、以外に多いんじゃないでしょうか?
私だけですかね。😅
これから到着するものも含め約10点の展示となりますが、これが凄い😍
すぐにでも皆さんにお見せしたくてウズウズしていますが、いつものようにひ・み・つ🤫
妄想を膨らませながら年末年始をお過ごし下さい。(笑)
というわけで本日の1品です。

2013
3 projected videos, stereo sound and 2 speakers
Duration: 14:35 min
Installation view, ‘Sonia Boyce, Scat: Sound and Collaboration,’ Iniva, (Institute of International Visual Arts), Rivington Place, London, UK, 2013
© Sonia Boyce. All Rights Reserved, DACS 2025
ソニア・ボイス(Sonia Dawn Boyce)は1962年生まれのアーティストです。2022年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展で金獅子賞を受賞したアーティストです。英国館の受賞は1993年のリチャード・ハミルトン以来でした。
彼女はロンドンを拠点に活動するアフロ・カリブ系イギリス人です。移民への差別と戦う運動『ブラック・アーツ・ムーブメント』に参加し、教育にも積極的にかかわる彼女は、社会実践としての芸術に関心を持ってきました。
彼女の作品は、ポストコロニアル理論やジェンダー、人種、アイデンティティに関する問題を題材とし、多様なメディアや技法を駆使して、社会的な問題や不平等、権力関係を扱っています。
現在、森美術館で「MAMプロジェクト034:ソニア·ボイス」が2026年3月29日(日)まで開催されていますのでご興味ある方はぜひ。
先日の『アートショップ2025(原点回帰)』でも1点彼女のプリントを出していましたがすぐになくなってしまいました。😅
もちろん遠慮なくお問い合わせ下さい。
それでは皆さん本日も良い1日を。
