全く気がつきませんでした😓
こんにちは、S&Tの上村です。今朝、いつものように起きるといろんな所から安否確認の連絡が。寝起きで何のことかもわからず状況を確認するとかなり大きな地震があったようでした。😓
全く気が付かず寝ていましたが、とりあえず無事です。
私の地域は震度3だったようですが、気が付かないなんて…。
まだこれから油断できないようなので警戒しておきますね。皆さんもお気をつけて。
さて、海外からはまたまた美術品の強盗のニュースが。先日のルーブル美術館の大胆な侵入事件が美術界を揺るがしてから2か月も経っていないのに。
場所はブラジル。武装した男2人がサンパウロの図書館から、フランス人画家マティスの版画8点と、ブラジル人画家カンディド・ポルティナリの少なくとも5点の版画を盗んだそうです。
ブラジル当局によると、犯人は図書館を訪れていた警備員と老夫婦を襲撃した後、徒歩で作品を持ち去りました。
伝えられるところによると、犯人は日曜日の午前10時(グリニッジ標準時午後1時)に正面玄関から図書館に入り、同じルートで最寄りの地下鉄駅に向かって立ち去ったそうです。
何とも大胆不敵な😓
犯人は「本から美術館へ」と題された展示の最終日を狙ったようです。
犯行現場のマリオ・デ・アンドラーデ図書館はブラジルで2番目に大きな図書館で、建物には顔認識技術を備えたカメラが設置されていたそうです。
なので、すでに容疑者2人のうち1人を特定し、もう1人の身元確認を進めていると発表されています。
逃走車両も発見されているそうで逮捕はすぐでしょう。
それにしても盗まれた作品は無事なのか心配ですね。
盗難作品の中には、マティスが限定版の美術書「ジャズ」のために制作したコラージュ作品も含まれているそうで、その価値は計り知れません。
無事に戻ってくることを祈るしかありませんね。
あまりにも荒っぽすぎですが、これが現在の世界の闇を象徴しているような気がしますね。
一体どんな犯人なのかこの後も注目しておきたいと思います。
ブログを書きながら今もあらゆるメディアで地震の話題で持ちきりで、いよいよその大変さを実感してきました。😱
祈ることしかできませんが、皆さんのご無事を祈っています。
それでは皆さん本日も良い1日を。
