こんにちは。S&Tの上村です。以前ご紹介した杉本博司が手がける「杉本表具」の美「飄々表具-杉本博司の表具表現世界-」展が5月26日より再開され会期も延長されるそうです。\(^o^)/
写真シリーズ「ジオラマ」、「劇場」、「海景」などで世界的に知られる現代美術作家 杉本博司さんが独自の視点で日本美術を紹介する展覧会の第3回目です。
やっぱり杉本さんといえばこの海景シリーズが有名ですかね。世界各地の海を同じ構図でとらえたこのシリーズ作品は、空と海と水平線、そしてこの一瞬に永遠を思わせます。
そんな杉本さんが紹介する表具の世界は一体どんなものなんでしょうか?ちょっと興味ありますよね。
お近くにお越しの際はぜひ。
というわけで本日の1枚です。お問い合わせはS&Tまで。
1949年生まれ。スイスのチューリッヒ在住。彼は与えられたものを忠実に「真に」再現することではなく、自然や人や物に対しての個人的な気分や雰囲気を再現します。彼の写真のほとんどでぼかしが使用され、それらを再現することを試みています。彼の作品はスイスのHaus für Kunst Uriを代表として、様々なところでコレクションされています。