今年もまだまだ終わりません。
こんにちは、S&Tの上村です。昨日は若いご夫婦に新入荷の作品を堪能して頂きました。今回のやつはちょっと特別な額になっていたので感動していましたよ。🤗
改めて額装の大切さを知ったことと思います。何度も眺めている姿を見ると私も嬉しくなっちゃいました。
お茶しながらこれから入荷する作品やセールのヒント(?)を聞いて、年末に向けてきっと眠れない日々を重ねることでしょう。それでもあえてひ・み・つにしておきました。(笑)
意地悪ですよね。自分でも思います。😅
でも、だからこそ実物を目にした時の驚きや感動も大きくなることでしょう。想像しただけでムフフとなりますね。🤭
さて、もう来年の展示の話題も数多くみられるようになってきていますね。でも、今年もまだまだ終わりません。
ちょっとだけ気になるのが東急プラザ銀座6階の特設会場で11月28日(金)から開催される「視てはいけない絵画展」。
目を直接視ることが禁止されている絵画や、真相を知ってはいけない絵画など、様々な理由で“視てはいけない”とされている絵画の数々を展示するんだそうです。芸術としてはどうなのかと思いますが、怖いもの見たさです。(笑)
そういえばNCVで8月放送の『おきらくアート』でも怪談やったっけ。まだアプリの『ロコテレ』にはあがっていないようで残念なんですが。それよりも怖いのかな?
一体どんな怖いものが出ているのか、気になりますよね?
皆さんはそうでもないですか?
そして、来年の4月からは「ロン・ミュエク」展が森美術館で開催されるそうです。
実に18年ぶりの大規模個展です。前回の金沢21世紀美術館の時は私も見ましたが、そのサイズ感には驚かされました。😳
日本では2回目となる今回は出展作の多くが日本初公開なんだそうです。
展覧会の目玉は、約300㎡にわたって巨大な頭蓋骨の彫刻100点で構築されたインスタレーション『マス』。この作品は、会場ごとに展示室の構造や特性に合わせて再構成されるため、森美術館でしか見ることのできない特別な展示となるそうです。

所蔵:ヴィクトリア国立美術館(メルボルン)、2018年フェルトン遺贈
展示風景:「ロン・ミュエク」韓国国立現代美術館ソウル館、 2025年
撮影:ナム・キヨン
画像提供:カルティエ現代美術財団、韓国国立現代美術館
ミュエクの彫刻は総作品数が50点ほどしかありません。それを集めて個展を開催するのは中々難しいんですよね。貴重な機会となるのは間違いなさそうです。
楽しみですね。
ウチも現在年末のセールに向けて最終調整中ですので皆さん首を長〜くしてお待ち下さいね。
もちろんただのセールのはずがありません。(笑)
早く告知したいのですが、今の所情報はそれだけです。😅
それでは皆さん本日も良い1日を。
