DIARY / BLOG

乞うご期待

こんにちは、S&Tの上村です。昨日も途切れる事なく人が出入りしていました。反応は様々ですが、皆さん驚いて帰っているのが印象的でした。(笑)

そして、いよいよ明日は河添さんが山形にいらっしゃいます。こちらも皆さんきっと驚くようなお話が飛び出すかと思うと今から楽しみです。🤗

現在、山形国際ドキュメンタリー映画祭が開催されています。その影響で道路など混雑が予想されますので、その辺を考慮して早めにいらっしゃる事をオススメします。駐車場も軒並み混んでいるようです。😅

会場は14時にオープンしますのでお間違えなく。

もちろん当日参加も大歓迎ですよ🤗

もう一度、内容を書いておきますね。

第1部 14時半ごろ〜 (会場は14時オープン)
河添さんによる講演『フランス現代美術の最前線』

第2部 15時40分ごろ〜
河添さんを交えて今回の2人個展の作家石川琢弥、マイケル・ウーの3人によるトークセッション

河添剛×石川琢弥×マイケル・ウー『TALK SESSION』
2025年10月12日(日・祝日)14:00~
前売り券:1500円
やまがたクリエイティブシティセンターQ1 2階 シアタールーム
〒990-0043 山形県山形市本町1丁目5-19
お問い合わせ:090-3361-1933(上村)
主催/S&T

お時間は諸事情により多少変更になる場合がありますがご理解いただけますようお願いします。🙇

お天気が心配ですがそんなものは吹き飛んじゃうくらい盛り上がりましょうね。

楽しみです。😆

さて、アメリカからは「天才賞(Genius Grant)」のフェローシップ受賞者22人が10月9日に発表されましたね。皆さんご覧になりました?

アート分野からはギャレット・ブラッドリー、ガラ・ポラス=キム、トゥアン・アンドリュー・グエン、ジェレミー・フレイ、マット・ブラック、トニカ・ルイス・ジョンソンの6人が選ばれました。

この賞は対象年齢を設けていないのも大きな特徴ですね。実に素晴らしい。年齢なんて関係ありませんもんね。

この賞をきっかけに活躍の場を広げるアーティストも多いので要注目です。🤗

各フェローには、5年間にわたって総額80万ドル(1億1800万円)の奨学金が支給されます。

すごい😍

受賞者のギャレット・ブラッドリーは映画作品も制作していてドキュメンタリー『Time』(2020)でアカデミー賞にノミネートされたことでも有名ですね。これからの活躍が楽しみです。

私見ですが、明日のスペシャルゲストの河添さんもそんな天才の1人なんじゃないかと勝手に思っています。

どんな刺激的な話が聞ける事かワクワクします。

書いていてますます楽しみになってきました。(笑)

乞うご期待。

もちろん本日も展示開催中ですので何回でも足を運んでくださいね。

それでは皆さん本日も良い1日を。

次の記事
23/2433
前の記事