実は
こんにちは、S&Tの上村です。昨日もミナミハラアートウォークでS&Tのブースをたくさんの方に堪能して頂きました。ご来場の皆さんはかなり長時間いる方が多かったです。それだけ楽しかったんでしょうね。嬉しい限りです。😆
ミナミハラは本日いよいよ最終日となります。
S&Tは今年最後の参加となりますが、これまでの集大成として実は様々な思いやメッセージを込めた展示となっております。
ご覧になった方はお気づきかと思いますが、作家さんたちは全て南原や米沢には縁もゆかりもない作家となっております。しかし、その作品のコンセプトやモチーフは地元に強烈に根付いた作品となっているんですね。
来年以降、あと5年は続くと聞いておりますが、地元の作家さんや他の参加者の方にはぜひ足を運んでこの真意を読み取って欲しいなと思っているところです。
最終日なのでちょっとだけネタバレになってしまいますが、それだけではないのでたっぷりと考えながら鑑賞して下さい。
私としてもこの意をぜひ汲み取って欲しいなと思っていると同時に、来年以降素晴らしい展示となることを祈っております。
ちょっと大袈裟でしたかね。😅
それにしても初年度はこんな思いをぶつけなきゃいけない日がくるとは思っていませんでした。😅
振り返るといろんな思い出が蘇りますが、これまで毎年通って頂いた方々とはそんな話もできたらなと思います。
泣いても笑っても本日いよいよ最終日。
ぜひS&Tのブースのある体育館(笑)に足を運んで下さい。
もちろん、すべての作品は販売しております。未来のお宝をゲットして下さいね。
それも皆さんとのご縁ですが。
最終日なのでもう一つ告知しておきますね。
10月7日からは石川琢弥、マイケル・ウーによる2人個展が始まります。2人展ではないのでご注意下さいね。
そして、その会期中には河添さんをゲストにお呼びして決して他では聞けない芸術のお話をしていただきます。
これがどちらもすごいんだ。
最終日のミナミハラアートウォークでもチラシやチケットも販売しておりますので気になる方はお気軽に聞いて下さい。その内容や面白さを熱苦しくご説明しますよ。(笑)
そして、予約チケットには秘密が。
これ以上は…。

S&Tでは次々と展示やイベント目白押しですのでお見逃しなく。
それを抜ければ私もちょっとは休めるかな、いや休みたい。(笑)
本日はミナミハラでお待ちしております。
それでは皆さん本日も良い1日を。