こんにちは。S&Tの上村です。昨日海外のギャラリーのCEOより連絡がありました。いつもより連絡が遅かったので、コロナでやられたんじゃないかとちょっと心配していましたが、家族みんな元気だと書いてあったのでホッとしました。その方とやりとりしていて経済の話などもしていたのですが、力強い言葉を頂いたので皆さんにも一部ご覧いただこうと思います。

その方はこんなことを言っていました。

『アジアは大丈夫だ!私たちはすでに2009年にウィルスによるパンデミックを経験しています。そのときには今よりはるかに多くの死を我々は経験しました。文字通り経済がトップにあった時代のことです。その時は何の兆候もなく突然それは起こりました。もちろんウィルスは良くないのですが、過剰反応はウィルス自体よりもはるかに大きな影響を及ぼします。メディアにも多くの責任があります。

その時の経験では、私たちはウィルスを退治し、ワクチンを手に入れますが、ワクチンが手に入ると人々は途端にインフルエンザと同じようにワクチンを打つのをためらうようになります。

そして経済は2四半期に渡り打撃を受け、経済は最悪の状況に陥り何百万人という人が殺されることになるでしょう。だからこそ制限を解除し、自然に任せなければならないだろうと思います。

もしかしたらまもなく私たちが信じているある種の通貨の切り下げがあるかもしれません。これまでの歴史上のものと同様ですが、今回ははるかに迅速でありそれはいくつかの資産カテゴリーを急上昇させることでしょう。

私はこれをあなたに送ります。』 ーG

ちょっと難しい話でしたが、この方世界の経済界の重鎮達ともお付き合いがあるので妙に力強い説得力がありました。私もウィルス自体よりも今後の経済の方が心配な一人です。でも皆さんで力を合わせて乗り切っていけるように頑張っていきましょう。

ちょっとシリアスなブログでした。