こんにちは、S&Tの上村です。昨日はお天気も良くだいぶ雪も解けました。早く春になれ〜と祈りながら結局雪かき(笑)

いつになったら雪かきから解放されるのか、春が待ち遠しいです。

さて、ついに例の木版画が到着しました。あと2点ほど別の木版画が向かっていますのでぜひ並べて展示したいな〜なんて妄想抱いております。

その前になくならないと良いけど…。😅

木版画ということで薄々気がついている人もいると思いますが今はまだひ・み・つ。🤭

到着次第展示しますね。告知お見逃しなく👍

そんな事ができるのもS&Tならではですね。決して他ではあり得ませんよ。

そう言えば、WEBサイトの打ち合わせの時に今更ですがYouTubeなんかもやりたいねなんて話をしていました。

YouTubeと言えば、昨日のかまいたちチャンネル面白かった。そして、怖い😱リンクシェアしておきますのでお暇な時にでもどうぞ。

https://youtu.be/lHpnaSGiW58?si=_ZGt67LP4vd5uLfD

いつになるのか分かりませんがウチもS&Tならではの面白いものができたら良いなと勝手に思っています。うちの担当もやる気十分ですよ。

色々やりたい事だらけでまだまだ死ねませんね。(笑)

さて、先日石塚さんの個展に行った時はほぼ興味のある展示やっておらず蜻蛉返りで帰ってきたわけですが、ついでに色々調べていたら3月は興味深い展示たくさんやるようですね。3月1日からのアーティゾン美術館の展示にも行きたいし色々行きたいのですが、雪がなくなると私もだんだん忙しくなってきちゃいますね。

なんでうまくいかないんだろう?😅

人生そんなもんですかね。

というわけで本日の1品です。

Cerith 1997 / Gary Hume
Enamel paint on aluminum
198 × 150 cm

ゲイリー・ヒュームは1962年生まれのアーティストです。

アルミパネルに描いた具象画や抽象画でよく知られています。彼は個人的な記憶と拾ったイメージの両方からイメージを膨らませます。花から動物、有名人、友人や家族の肖像まで、さまざまなモチーフを描く彼の作品は、共感、憂鬱、喪失感とともに、美と喜びを同時に生み出す絵画の能力を探求しています。

「絵を描くことにカタルシスはない。問題があって、それを解決している間だけ喜びを感じる。そしてもちろん、それが終わるとすぐに、また別の問題を作る必要がある。」と彼は言います。

1999年のヴェネツィア・ビエンナーレと1996年のサンパウロ・ビエンナーレにイギリス代表として参加。1999年にはロンドンのホワイトチャペル美術館で個展を開催し、2001年には英国王立アカデミーの会員に選出されました。それ以来、ハノーファーのケストナーゲゼルシャフト、ロンドンのテート・ブリテン、オーストリアのクンストハウス・ブレゲンツ、ダブリンのアイルランド近代美術館、オックスフォードのモダンアート、ベルギーのドゥールレにあるドント・デーネンス美術館など、ヨーロッパ各地の美術館で個展を開催しています。現在はニューヨークとロンドンを拠点に活動しています。

現在Tateにも収蔵されているシルクスクリーンの作品が1点入荷しています。

ご興味ある方は遠慮なくお尋ねくださいね。😆

それでは皆さん本日も良い1日を。