こんにちは、S&Tの上村です。先日会食した方からあのレシピを教えて欲しいと連絡が!!!
全く料理をしないということだったのでそんな連絡があったことがめっちゃ嬉しかったです。
きっとご主人が奥様に作ってあげて、より愛を深め合うことでしょう。😳
そんなレシピを知りたい方も遠慮なく言って下さいね。惜しみなくお教えしますよ。
S&Tはそんなお手伝いもしています。私が食いしん坊なのは周知のことですが、芸術も食も同じくらい大切にしているんですよ。(笑)
さて、近年日本でも災害があちこちで起こっていますが、世界中でも同じようにあちこちで災害が起こっていますよね。
去年の暮れにタイ南部で発生した洪水も記憶に新しいところです。かなり深刻な被害に心を痛めた方もいたでしょう。
そんなタイからのニュースで、復興を象徴するように水田にアートを描いたと言う話題。ま、ありがちと言えばありがちなんですが😅
自動車エンジニアでもあるタニャポンさんが、友人や家族ら20人と協力して描いたそうです。およそ1か月にわたって綿密に計画し、AI技術と衛星画像を用いて絵柄をデザインしたんだそうですよ。それがこちら。
最先端技術はすごいですね。割と簡単にできたそうです。
作品は12月下旬に公開されましたが、多くの見学者を迎える準備ができていないんだそうです。😅
ま、気持ちですからね。
どこぞの政治家にこの時代に時代遅れの万博に力を入れていないでそういうことに力を入れろよと言いたいですね。(笑)
と言うわけで本日の1品です。
Anne Collierは1970年生まれのアーティストです。現在はニューヨークを拠点に活動しています。彼女は自分を静物写真家だと考えています。彼女の被写体はたまたま他の写真や見つけたメディアです。彼女の作品は商業写真に見られる慣習や決まり文句、そしてそれらの視覚的な消費を分析しています。特に、カメラ、性的な女性の身体、そしてこれらの画像を見る行為の関係を明らかにすることに興味を持っています。 彼女は、細心の注意を払ったステージングと照明でも知られていて、すべての被写体は、スタジオでニュートラルな背景に対して隔離されて撮影されます。
彼女は主に、目、雲、波など、非常に感情的な視覚言語で特徴づけられる写真や、明らかにロマンティックな性描写の写真に着目します。ポスター、アルバムカバー、写真雑誌、本のページ、映画のスチール写真などを撮影することにより、我々の日常生活を形成している写真の意味について問いかけます。また、写真を撮る行為をテーマとし、既存の写真を複製することでモチーフとの距離を取り、感情を遮断することで、描写されたものについて考えるきっかけを与えています。作者の極めて分析的な視点は、一切の感傷やパトスを排除しています。
彼女の作品は、サンフランシスコ近代美術館、パリのポンピドゥー・センター、ミラノのプラダ財団(いずれも2016年)、シカゴ現代美術館(2014年)、フラック・ノルマンディー(2018年)など、数多くの国際的なグループ展や個展で発表されています。
最近はオークションなどで見かけても人気が高くすぐに高値になっちゃいます。😅
以前S&Tに入荷した作品も非常に人気でしたね。
ご興味ある方は遠慮なくお問い合わせ下さい。
それでは皆さん本日も良い1日を。