こんにちは、S&Tの上村です。昨日は連日の雪かきで疲れ、ダラダラと仕事していました。歳ですね。😅

さて、昨日に引き続き世の中はクリスマスですね。それも私の歳のせいで感じていないのか、昔ほど盛り上がっている感じはそれほど感じていないのが正直な感想です。子供達も昔ほどクリスマスプレゼントがどうしたなんて話題で盛り上がっている感じはあまりしないですよね。なんかドライな感じです。😅

ま、そもそもクリスチャンでもないのに盛り上がるのもどうかとは思いますが、子供達に夢を与えるという意味では昔みたいに盛り上がって欲しいような気もしますね。

そんなクリスマスにまつわる話題は皆さんご存知ですか?

サンタクロースのモデルとなった聖ニコラスは皆さんご存知かと思いますが、トルコで彼の石棺と思われるものが発見されたというんです。聖ニコラスの墓があるとされる教会のすぐ近くで初めて発見された石棺ということで現地は大いに盛り上がっているということですが果たしてその真相は?

聖ニコラスのものと思われる石棺

12月6日の発表でしたが何でこの時期なのかはちょっと穿った見方もしちゃいますよね。

ついつい薄汚れたおじさんは色々疑わしい目で見ちゃいますが…😅

純粋に『へ〜』とかクリスマスの奇跡だとか信じちゃった方が盛り上がりそうですね。(笑)

そんなクリスマスにちなんだ話題でした。

そして、S&Tでは『例のアレ』が連日盛り上がっております。時々プチ展示替えしておりますので何度足を運んでも楽しめるかもしれませんね。ご予約の際にご希望を言って頂ければできる限り頑張っちゃいますよ。😆

ご予約の際に皆さんから多いのが『S&Tはいつからお休みですか?』というお問い合わせ。

実はS&Tはお休みは特に設定していませんのでスケジュールが空いている限りオープンしているんですね。

ただし、完全予約制なので突然足を運んでもらっても入ることはできません。

まずはご予約をして下さいね。🤗

というわけで本日の1品です。

‘№ 446, November 2006 – January 2007’, Jean-Luc Mylayne
c-print
collection Mylène and Jean-Luc Mylayne.

本日の作品は2020年にゴッホ美術館で開催された展示の時に展示された作品です。ゴッホとジャン=リュック・ミレーヌの自然への愛がテーマの展示でした。

Wheatfield with Partridge, 1887 / Vincent van Gogh
Van Gogh Museum

ジャン=リュック・ミレーヌ(Jean Luc Mylayne)は生まれ育ったフランスとアメリカ西部の鳥たちを40年以上に渡って撮り続けてきました。同じロケーションに何日も通って撮影するという、手間暇を惜しまない制作プロセスのために、一つのイメージができるまでに何カ月もかかることもあります。特に青い鳥を追い求める作者によると、鳥たちは作品の出来上がる過程に積極的に参加する役者だと言います。

「 一羽の鳥を見る時、私は同時に家の近くの木にとまっている別の鳥を見ている。私には何もかもが合奏曲に見える。そして私は自分が人生における全ての物事にも同じ眼差しを向けていることを知る。」ージャン=リュック・ミレーヌ

ご興味ある方はぜひ。いいですよ。

もちろん『例のアレ』にも?

それでは皆さん本日も良い1日を。