こんにちは、S&Tの上村です。先日某作家がアルバイトに行った時の事。なぜか〇⬜︎を発見してしまったというお話が。😱

その後『ほんとに不謹慎なんですが、「今忙しいんだから、勝手に〇△な!」って言いたかったですよ。ほんと』と連絡が。本当に不謹慎なんですが笑っちゃいました。www

〇⬜︎や〇△の部分気になりますよね?

ブログでは言えませんが、辺藝にいらっしゃった時にでもお教えしますよ。(笑)

あとはご想像にお任せします。

そんな辺藝はなぜかこれから搬入や作品設置などしなければいけないのに台風が。微妙なお天気が続く様なのでちょっと心配ですよね。

最悪ずぶ濡れになりながらの設置になりますが、なんとかアーティストの皆さんの努力が報われるように祈っているところです。

一体どうなることやら。皆さん天気が良くなるように祈っていて下さいね。🙇

というわけで本日ももちろん辺藝参加アーティストから。

雨宿りしていよう / 石川 琢弥
パネルに綿布、油彩
910×727mm

昨年の3人展より。モデルは石川君の尊敬する野見山暁治さんだそうですが、この3人展の後、102歳で亡くなったのはもう運命としか言いようがなかったですね。

遺影も描く石川君らしいエピソードです。

石川琢弥Profile
1983 福岡県生まれ
2005 東北芸術工科大学 洋画入学
2009 東北芸術工科大学 卒業

『絵画と描き手、描かれる対象、この3方の関係性を絵の具によって探る。
見る/観る/視る、ことを通して絵画の意味を位置づける。
昨今は英国のCharlie Harper (UK SUBS)の肖像画や、故Jordan Mooneyの追悼展の遺影を油彩画で描くなど、より著名な人物との油彩表現にも活動の幅を広げている。』 〜辺藝インスタグラムより

そんな石川君は今回の辺藝では公開壁画制作を開催します。9月1日〜4日間は必ず公開制作していますので制作の様子を見ながらご本人の話も聞いてみて下さいね。

それでは皆さん本日も良い1日を。