こんにちは、S&Tの上村です。昨日はミナミハラアートウォークの下見。足がないので早めにS&Tのブースを見せてもらってきました。🤗
暑いのに申し訳ない感じでしたが、古い建物ながら綺麗に丁寧に使われている公民館に今年は展示。昨年までとは違いコンパクトにまとまってちょうど良い感じになると思います。今から展示作品をセレクトしますが、S&Tらしい展示になるように頑張ります。
それにしても今日行った感じだと昨年までのとんでもなく暑い感じではなく自然のそよ風が気持ちいい場所でした。😆
ま、時期によるので実際にはどうなるのかわかりませんが💦
今年のミナミハラは辺藝の期間中に開催。辺藝を先にご覧いただいても良いし、ミナミハラを先に見て辺藝を見るのもいいし、思い思いに楽しんでいただけるように頑張ります。
昨日は担当者に『展示予定の作品1個出しているけど見る?それとも当日まで我慢する?』と質問すると『それは…楽しみなので取っておきます‼️』と即答でした。(笑)
楽しみにしてくれているんだと思うと俄然やる気が湧いてきますよね。
お楽しみに。
さて、楽しみと言えば密かに面白そうだなと思っているのが10月18日〜21日(18日はプレビュー)に東京ミッドタウン八重洲で開催される「T3 PHOTO ASIA」
今年で6回目を迎える写真祭ですね。今年は14のギャラリーが一堂に会し、厳選した作品を展示販売するそうですが、私は自分で作品を取り寄せることが可能なので見るだけ見たい。ずるいですかね。🤭
皆さんもあそこで見たけどいくらくらいするのか知りたいなんて方は遠慮なくお問い合わせくださいね。
もしかしたら…。あんまり言うと怒られるので言いませんが。
日本で開催されている他のアートフェアに比べて私の好きなギャラリーが割と多いので楽しみなんですね。ま、完全に私見ですが。(笑)
実はS&T写真もかなり強力なコネがあるので大抵のものは探せます。もちろん販売条件などあるので全てがご希望に叶うわけではありませんが…😅
ご興味ある方はまずはご一報を。
と言うわけで本日の1品です。
Mary Ellen Bartleyは1959年にニューヨーク生まれの写真家です。彼女は、本の素材と質感を探求し、さまざまな色と形のボリュームを並べて抽象的な構成を作成します。
20世紀イタリアの芸術家ジョルジョ・モランディの個人蔵に招かれ、その静かな静物画は、彼女の創作活動の初期から欠かせないインスピレーションの源となっています。瞑想的で静か、そして厳密に観察された「Morandi’s Books」シリーズは、この画家との親和性を確認し、アーティストと本との関係についての彼女のオープンエンドな探求をさらに推し進めています。
合わせてこちらもご覧ください。
https://sandtart.net/未分類/「morandis-books」/
彼女の作品はほとんど加工されていないんですよ❕❕❕
一度見たらその作品の虜になること請け合いです。オススメです。
もちろんお問い合わせはS&Tまで。
https://youtu.be/4qPicgvzBsA?si=szxSHYajas6w2zow
それでは皆さん本日も良い1日を。