こんにちは、S&Tの上村です。皆さん今日は何の日か知っていますか?
そうです。『ロゴマークの日』なんだそうです。まんまですけど。😅
その他にも『老後の日』なんていうのもありましたが全部語呂合わせですね。こじつけです。(笑)
とはいえ何かのきっかけになればそれはそれでいいかなんて思ったりもしています。ロゴの日にちなんでファッション業界でも宣伝のきっかけに使っていたりしているようですが、ナイスなロゴのTシャツなんかも売り出しているみたいですね。
これいいな買おうかなと思ったら何だかやたら高かったですが。Tシャツ一枚5万円ですって。びっくりしました。ジェネレーションギャップですかね?
アートと同じでいいものは高いんですね。私には6月5日は『ロゴマークの日』じゃなくて『老後の日』のようです。(笑)
さて話は変わりますが、ここのところの輸送費の高騰はかなりキツイですね😓
最近そんなことばかり書いていますが、心の底から実感しています。なぜって毎日輸送費を抑える事に多くの時間を費やし四苦八苦しているからです。😅
それに加え様々な雑用が。雑用といえど馬鹿に出来ないので丁寧にこなしていますが、投げ出したくなることも(笑)
みなさんはいかがですか?
というわけで本日の1品です。
フランチェスカ・シュテルン・ウッドマンは1958年生まれのアメリカの写真家です。彼女の作品は女性モデルや自分自身をモデルにしたモノクローム写真がほとんどです。彼女の写真の多くは、周囲の背景と境界性があいまいで融合したような状態で、顔は全体または一部が隠れた状態になっています
彼女は、象徴主義、シュルレアリスム、バロック、ファッション写真の影響を受けており、モノクロームと撮影地の無機質さもあいまって、どこか時代や時間を超越したものとなっています。
彼女の作品の多くはかなり小さいサイズになりますが、これは『鑑賞者と写真の間に親密な経験を生成するため』のサイズだといいます。
彼女は13歳のときから写真を撮り始め、早いうちから注目を集めていましたが、1981年、わずか22歳で投身自殺をし生涯の幕を下ろします。
ここのところまた注目を集めている彼女の写真は私も1枚欲しいな。
それでは皆さん本日も良い1日を。