こんにちは、S&Tの上村です。皆さん『おきらくアート』はご覧頂きましたか?私は今回見てブルンブルンになった自分の姿にガッカリ(笑)

そういえば昨年の入院以来3食きっちり食べる上に運動不足なので当たり前なのですが改めて客観的に見るとショックです。😅

『今日からダイエットしようっと』と妻に言ったら『それってテレビに出る前に普通やるんじゃないの?』と爆笑されました。

現在ダイエット頑張っています。早くもめげそうですが。😓

そんなことを考えながら今朝のブログを書いていると現在発注している作品にトラブルが。結構深刻な問題なのでいろいろやりとりしていたらすでに疲れちゃいました。今日はもうお休みにしようかな。(笑)

これもめげそうです。😓

さて、皆さんこれなんだかわかりますか?

『プロジェクト・ハイブ』完成予想図

ギャラリー?それとも美術館?と思うような素敵な建物ですよね。

これは現在ウクライナで進行中の『プロジェクト・ハイブ』というプロジェクトです。プロジェクト・ハイブでは疎開した生徒を受け入れるための校舎を建設するのですが、その制作方法は3Dプリンター。

3Dプリンターの建築はここ数年話題になっていましたが、初期の頃より格段に素敵な建物が作れるようになっていますね。🤗

今やここまできたんですね。

3Dプリンターで建設された教育施設は欧州で初めてなんだそうですよ。

ただ、コスト面などまだまだ新しい技術であるが故のさまざまな問題があるようです。それでも素晴らしい取り組みだと私は思います。

今回のモデル事業を統括するNPO団体「Team4UA」の創設者であるボリス氏はこう述べています。

『校舎を3Dプリンターで作るというコンセプトだけではない――重要なのはこの国の未来だ。遅かれ早かれ、この戦争もいつかは終わる。その時には灰から立ち上がって国を再建し、新たなページを刻む必要がある』と。

素晴らしい取り組みですよね。個人的にエールを送りたいと思います。

どんな絶望にもめげずに取り組む姿勢は本当に素晴らしい。前述の私の悩みなんてどうでもいいですね。そんなんでめげている私が恥ずかしいと思っちゃいます。

どんな困難に直面してもただひたすら希望を持って突き進む姿勢は本当に見習いたいものです。頑張ろうと勇気をもらえる出来事ですね。

皆さんはどう思いますか?

S&Tでそんな話もしましょうよ。もちろんアート作品を見ながら。

それでは皆さん本日も良い1日を。