こんにちは。S&Tの上村です。私の気になる作家の一人にEnoc Perez(エノク・ペレス )という作家がいます。ずっと気になっている作家で、なんか好きです。
というわけでご紹介しますね。
Enoc Perez(エノク・ペレス )
1967年 プエルトリコ、サンファン生まれ
現在ニューヨーク在住。
彼は美術評論家の息子として8歳で初めての絵画の授業を受けます。彼は幼少期に家族での休暇をさまざまな国の美術館に旅行し、芸術の歴史について学ぶことに多くの時間を費やします。1986年に、ペレスは、プラット研究所で絵画を学ぶためにニューヨークに引っ越しました。芸術の楽しさと美しさの可能性を受け入れ、彼は官能的な裸体画、静物画、トロピカルリゾート、そしてモダンな建築のアイコンをまばゆいばかりの鮮やかな色彩で洗練された審美的なものに塗り替えます。
彼はモダン建築の絵画で有名です。
それについての彼のコメントをご紹介します。
「ある意味で、それらの建築家たちはユートピアのアイデアを本当に信じていました。それらの建物を信じているということに本当の意味があります。現代建築を見れば、そうではありません。私は絵画が大好きで、私は絵画を信じています。そしてそれをユートピアを信じている建築家たちと共有しています。」
意味深です。
彼の作品はニューヨークのメトロポリタンをはじめとして、ホイットニー美術館や大英博物館にも収蔵されています。
これからますます注目されてくる作家の一人だと思います。
もちろんS&Tでもお取り扱い可能です。
気になる方はご連絡くださいね\(^o^)/