こんにちはS&Tの上村です。昨日は午前中から私の状態を心配してくれてお客様が来てくれました。本当にありがたいことです。皆さんのその優しさで元気もりもりです。嬉しくて泣きそうでした。😭
午後からは新人コレクターさんからめっちゃ嬉しいプレゼントが。ずっと私が探していたローズ・ワイリーのパーカー。『なんで欲しくて探していたのがわかったの?』と不思議でしたが、素直にめっちゃ嬉しかった。大切にします。
これで元気が出なかったら嘘ですね。(笑)
お客様いらっしゃった時にちょうどミナミハラアートウォークの準備をしていて置いてある箱には何が入っているのか気になっていたようですが、それは当日までのお楽しみと言うことで、心を鬼にして見せませんでした。(笑)
あとは展示してみないとなんとも言えませんが、本当に楽しみです。
早く皆さんにお見せしたい。
きっと他の展示会場の皆さんもそういう気持ちで準備していることでしょう。
ぜひたくさんの皆さんに足を運んで欲しいなと思います。
今回のS&Tの展示はできることなら2〜3人でいらっしゃった方がより楽しめると思いますよ。お友達や家族をお誘い合わせの上いらっしゃって下さいね。
これ以上はひ・み・つ。
さて、最近この記事が面白かった。『ユニクロのTシャツはなぜ炎上したのか…「よそ者化」というキーワードで読み解いてみよう』という記事。リンク貼っておきますので良ければ読んでみて下さい。
https://news.livedoor.com/article/detail/24879787/
これを読んで思い出したのが、最近あちこちで山形県内の市長選が始まりましたが、とある女性候補者のスピーチ。『女性らしいきめ細やかな政治を〜』と言っていた言葉に何だか違和感を感じました。
そうなんです。『女性らしい』という言葉が引っかかるんですよね。時代遅れというか何というか今の時代にあっていないんです。
これを聞いた時に私もアートも、フェミニズムも、そしてアートにおけるフェミニズムも、まだまだ「みんなのもの」には程遠いなぁと感じたんですね。
皆さんはどう思いますか?
そんな話もしにミナミハラアートウォーク、そして辺藝、あるいはS&Tへ足を運んで下さいね。
大いに盛り上がりましょう。
というわけで皆さん本日も良い1日を。