こんにちは。S&Tの上村です。昨日は平日にもかかわらずたくさんの方にあるほなつき展に足を運んで頂きありがとうございました。あるほなつきも在廊していたのでいらっしゃって頂いた方にはたっぷりと楽しんで頂けたかと思います。あるほなつきも嬉しそうでしたよ。😀
昨日フラッといらっしゃったお客様もそうですがいらっしゃったお客様は皆さん今回のあるほなつきの策略にまんまとはまってしまいます。
なぜか?
そこには深〜いわけが。
その謎が気になってきっと眠れない夜を過ごすことでしょう。(笑)
そんな謎が明かされるトークイベントが7月8日(土)15時から開催されます。
その日まで考えたい方は毎日悶々と眠れない夜をお過ごし下さい。
また、当日いらっしゃれないという方もご安心下さい。言って頂ければ内緒でコソッとお教えしますよ。
ま、考えたほうが頭の体操にもちょうど良いかもしれませんね。
何度足を運んでも楽しめる今回のあるほなつきの個展です。
火、水、木はお休みなのでお間違えないように。
たくさんの皆さんのご来場お待ちしております。
さて、S&Tには昨日も朝から続々と荷物が到着しております。愛のサマーセールの準備が着々と進んでおります。予定が狂っているのは1点だけ。現在ヤキモキしているところです。😅
そんなセールの内容ですが、色々特典を考えております。
内容は来てからのお楽しみ。当日までひ・み・つ。
もちろん作品はすんごいのばかりご用意しました。額装が間に合わないので今回はシートでご覧いただく作品もたくさんあります。そのためにテーブルも増設しちゃいました。(笑)
現在スケジュールのご予約は絶賛受付中です。遠慮なくご連絡くださいね。
というわけで本日の1品です。
Katherine Bernhardtは1975年アメリカ・セントルイス生まれのアーティストです。彼女の作品はポップカルチャーのキャラクター、例えば、食品や、消費財の明るく豊かな表現力での絵画で、現代のごくありふれたイメージを探求しています。
彼女の作品はその見た目から賛否両論色々言われるかもしれません。
彼女の作品を見る時にパターン画ではなく『風景画』、人物画ではなく『肖像画』である、こう考えるともしかしたら彼女の作品を理解する助けになるかもしれません。
彼女はこうインタビューで答えています。『私の作品の解釈については、もちろん賛否両論あると思いますが、見た人に好きに解釈してほしいと思っています。作品について、シンボルやシンボリズムの観点からよく質問されますが、私が描いているキャラクターにはそれぞれもともと持っている意味があります。例えば、ピンクパンサーはクール・ガイ、ガーフィールドは豚みたいに太っていて、ダース・ベイダーは悪魔、というふうに。私は自分が普段から目にしているものから影響を受けています。ペプシやコカコーラもよくモチーフとして描いたりしますが、私たちはそういうものに囲まれて生活していて、実際、そういった日用品から離れることはできません。つまり、そこから抜け出せない、逃れられないのです』と。
それでは皆さん今日も素敵な1日を。