こんにちは。S&Tの上村です。「東京アートブックフェア: ギンザ エディション(TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition)」が、3月8日(金)から4月7日(日)まで、銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)にて開催されます。
これは2009年にアート出版に特化した初めてのブックフェアとしてスタートしました。毎回、国内外の出版社やギャラリー、アーティストら約350組が出展し、2万人以上を動員するアジア最大規模のブックフェアです。
今回のテーマは「公園」。
期間中の毎週末は、入れ替わりで25〜30組ずつ合計約150組の出展者が参加する「Exhibitor Booth」が登場します。それぞれのテーブルでは、各出展者が来場者と直接コミュニケーションを取りながら、印刷物の魅力を伝えてくれるそうです。
平日は、週末のブース出展者より出展料として10冊ずつ集めた、約1500冊を超えるアートブックがストックされた全長112メートルに及ぶ「Art Book Vending Machine(アートブック販売機)」を設置するそうですよ。
販売機でキーワードを選ぶと、それに紐づく一冊が受け取り口から出てくるんですって!面白そうです\(^o^)/
そのほかにも週替わりで4つの展覧会を開催したり、初年度の2009年から2015年まで毎年開催されていた人気コンテンツ「ZINE’S MATE SHOP」も復活するそうです。楽しみです。
開催最初の方は東京アートフェアとも期間が重なるので、ハシゴも可能かと。ちょっと無理ありますかね(⌒-⌒; )
1ヶ月間あるのでぜひ足を運んでみて下さい。
【開催概要】
「東京アートブックフェア: ギンザ エディション(TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition)」
開催期間:2019年3月8日(金)〜4月7日(日)
時間:10:00〜20:00
※3月8日(金)は17:00〜21:00
※会期中無休
入場料:無料
会場:銀座ソニーパーク(東京都中央区銀座5-3-1)