こんにちは。S&Tの上村です。昨日もお客さんとアートショップの話題やこれからのS&Tのスケジュールで盛り上がりましたが、思わずマル秘情報をポロッと言いそうになり危なかったです。(笑)
平等を期すために秘密は守り通しますのでご安心下さいね。
3月10日(金)、11日(土)、12日(日)の3日間ですが思った以上に皆さん楽しみにしていらっしゃって嬉しい限りです。作品がなくなっちゃうかもしれないとご心配な方は早めにいらっしゃった方が良いかもしれませんね。🤗
そう言えば今回のアートショップファイナルはアートフェア東京と丸かぶりなんですよね。^^;
決して負けていないと自負していますが、そちらも行きつつ余裕がある方は山形まで足を運んで下さいね。後悔はさせませんよ。
今年もアート界は大変スケジュールがタイトでまもなくFRIEZE LOS ANGELES 2023も始まりますし、『もうどうしたらいいの?』という感じです。皆さんもそんな感じじゃないですか?
ぜひそこは厳選して行ってくださいね。変なものに行って後悔しないように。
アートショップファイナルのご案内していて自分でハードルをめっちゃ上げちゃってますがそれを超えるべく現在S&Tへは作品が色々向かっていますよ。
今日はそのぐらいにしておきます。😅
というわけで本日の1品です。
Chantal Joffeは1969年生まれのアーティストです。大きな画面にざっくり描かれる女性や子供の肖像が代表的です。一見雑なようで的確かつ爽快な描写テクニック。絶えず変化する人間のつながりと見ることの無限の複雑さについてのイメージに深く疑問を投げかけています。独特のえぐみとクセが魅力の彼女の作品は一度見たら忘れられませんね。
2022年9月25日までフォートワースのザ・モダンで開催される「Women Painting Women」に作品が収蔵されています。また、エリザベス・ラインのホワイトチャペル新駅のために、「A Sunday Afternoon in Whitechapel」と題した大規模な新作パブリックワークを制作しています。
彼女の作品はボストン現代美術館、デトロイト美術館、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(ロンドン)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)など、数多くの機関や個人にコレクションされています。
S&Tでも何度かご紹介していますが日本では中々わかってもらえないのが歯痒いですね。私はオススメです。
もちろん興味ある方はお問い合わせ下さいね。
それでは皆さん本日も良い1日を。