こんにちは。S&Tの上村です。ここのところ久しぶりの方とお会いすることが多く『どうしているかな?』と気になっていたので顔を見て有意義な会話ができ嬉しく思っています。寒さはどんどん厳しくなってきていますが😅
さて、S&Tは今年最後の入荷ラッシュ。次々と素晴らしい作品が入荷予定です。実は昨日も手続き完了した作品が2点ほど。どんな作品なんだろうといつもの如く妄想全開で気になると思います。(笑)
お気づきの方ももしかしたらいるかもしれませんが、実は様々なヒントがS&Tのブログには隠されているんです。その辺も頭の片隅におきながらブログを読んでいただくと面白いかもしれませんね。ますます妄想が膨らんで眠れなくなっちゃうかもしれませんが自己責任で。(笑)
年末はボーナスを握りしめてS&Tへぜひお越しくださいね。🤗
そして年始は先日発表の福袋。ご予約は開始しておりますので気になる方はこちらもぜひ。こちらも妄想を膨らませる余地が残っておりますが詳細はご連絡いただければこっそりお教えするかもしれません?
https://sandtart.net/未分類/福袋登場!!!!!/
こちらは応募者多数の場合は抽選となるのでご了承下さいね。🙇
前回も言いましたがこちらは毎年恒例と言うわけではありません。イレギュラーなアートっぽくない福袋企画ですが、中身はびっくりするような本物のお宝です。来年は皆さんにとって良い年になるようにS&Tからのプレゼントだと思って頂ければ嬉しいなと思います。もちろん福袋の中身の作品は実物をご覧いただけますよ。届いているものは…。😅
こんな感じでS&Tは年末年始も大忙し。寒さなんか吹き飛ばせと言いたいところですが、雪が降るとブルーになっちゃいますね。(笑)
年末年始は特にお休みはありませんのでお休みの合間にアートを堪能しにS&Tへお越しくださいね。皆さんと色々な話をするのが今から楽しみです。もちろんいつものようにご予約制になりますのでご予約だけはお忘れなく。
と言うわけで本日の1品です。
サンフランシスコとニューヨークを拠点とする写真家、映画制作者、そして自称「ポップカルチャージャンキー」であるLyle Owerkoは、写真と編集のプロジェクトで、アフリカ、東京、ロサンゼルス、モンゴル、中央アメリカへと定期的に世界を飛び回るアーティストです。
Lyle Owerkoが名声を得たのは、21世紀に入ってからの最も重要な出来事の一つです。当時ニューヨークで仕事をしていた彼は、マンハッタンの世界貿易センターのツインタワーに2機の飛行機が激突したとき、カメラを傍らに置いていました。2001年9月11日の世界貿易センタービルへの攻撃を撮影した彼の心を打つ編集写真は、『タイム』誌の表紙を飾り、米国雑誌編集者協会によって過去40年間で最も重要な雑誌表紙40点のうちの1つと称されました。
スパイク・リーとのコラボレーションである「ラジカセ・プロジェクト」では、いくつかの世界の力学を写真で旅することができます。このプロジェクトは、ラジカセの歴史を深く刺激的に解釈したものです。ラジカセは、世代の賛歌を伝えるだけでなく、反抗と反逆の象徴としても機能する 80 年代の象徴的なデバイスです。当初ライルはラジカセのコレクターとして活動を始めましたが、コレクションが増えるにつれ彼の中でアーティストの火花が散っていったそうです。それでこのプロジェクトがスタートしました。
彼の作品はロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館を含む多くの美術館や個人コレクションで見ることができ、彼のラジカセコレクションの一部は、20世紀の歴史的に重要なオブジェの永久アーカイブとして所蔵されています。
それでは皆さん本日も寒さに負けず良い1日を。