本日も２本だてです。

こんにちは。S&Tの上村です。本日のブログ第２弾です。S＆Tでも大人気のMatthew Day Jacksonですが、先日もご紹介した通り20年来所属していたギャラリーから別のギャラリーに移籍しました。

これまでも中々入手しづらかったのですがこれまで以上に作品の入手が難しくなっております。😅

現在S＆Tに２点ございますがこちらも早い者勝ちとなっております。自分で言うのも何ですがかなり良いものがあります。

それ以降は都度お問合せで探す形になっていくと思いますのでご了承くださいね。🙇

ま、裏側では色々あったようですが新天地でこれからますます活躍が期待できるMatthew Day Jackson。彼の作品はどんどん手の届かない価格になっていくことでしょう。

先日もプチMatthew Day Jackson祭りの際は大好評でその時入手された方はラッキーでしたね。

私も彼の作品は非常に大好きで非常におすすめなのですが、今後どんどん作品のレア度は高まっていくばかりです。個人的に１点隠しておこうかなと密かに画策中です。（笑）

と言うわけでMatthew Day Jacksonのおさらいです。

Matthew Day Jacksonは1974年生まれのアメリカ人アーティストです。彫刻、絵画、コラージュ、写真、ドローイング、ビデオ、パフォーマンス、インスタレーションなど、多面的な実践を行っています。

彼の芸術は、人間の思考の進化、フロンティアの致命的な魅力、人間が技術の進歩に置く信仰などの大きなアイデアに取り組んでいます。特に、彼の作品はアメリカンドリームの神話に取り組み、失敗したユートピアのビジョンを通して創造、成長、超越、そして死の力を探求しています。

彼にとって、美しさはしばしば荒廃と結びついています。彼の作品は、彼が「恐ろしい」と呼ぶ概念を探求しています。人がすることはすべて、美しさと恐怖の両方をもたらす可能性があるという信念のもと制作されています。