こんにちは、S&Tの上村です。昨日この写真見て思わず笑っちゃいました。🤭

「おでんわ」

これ食品サンプルだそうですが、その完成度は非常に高いですよね。湯気が出てそうです。ちなみに同作品は、東京の円形劇場で開催されているイベント「おかわりっ!食品サンプル展」(10月20日まで)で展示されているそうです。😆

それにしても食品サンプルも侮れないですね。思わずその会社のWebサイト覗いてみちゃいました。(笑)

気になる方はどうぞ。

https://www.iwasaki-ts.co.jp

ユーモアは大事ですね。将来何かのイベントで使えないかな?(笑)

さて、辺藝が終わって未だ一休みもできない私ですが、来週までまだまだ一息つけないようです。💦

『それ終わったらサボろうっ!』と心に決めて頑張りたいと思いますが、そううまくいくのか?

半信半疑ながら淡い希望を胸に日々励んでいます。

『貧乏暇なし』とは昔の人はよく言ったものですね。(笑)

そんなS&Tですが作品も次々やってきています。先日も見たいと言うことで額装に出す前にお見せしましたが、お返事を待たずして額装に出しちゃいました。😄

そちらは額が出来上がってからご覧いただきますが、来週もなんだか良いものがやってきますよ。

それもいつものようにひ・み・つ。

と言うわけで本日の1品です。

Prism, 2009 / Marilyn Minter
Chromogenic print
50.8 × 40.6 cm
Edition of 27

マリリン・ミンター(Marilyn Minter) は1948 年アメリカ生まれのアーティストです。

写真と絵画の両方のスキルを活用し、ハイファッション広告に通じる映像言語、艶やかでハイパーリアリスティックな表現によって、現代の美の概念を調査します。イメージ内の宝石、オートクチュールのアクセサリーは汚れ、濡れた身体の一部、その身振りとともに、鑑賞者をアメリカ文化における美と女性の身体をめぐる美に関する複雑で相反する感情の探求へと導きます。彼女は欲望の力に批判的な目を向け、ファッション業界の性と身体の商品化、産業的な消費に疑問を投げかけます。2006 年のホイットニービエンナーレに出品されました。1900年代後半から2000年代前半にかけて、そのエロティシズムにグラマーを融合させたミンターは、デジタルな手法を用いて加工することなく、綿密に整えられたイメージをフィルムに直接撮影しました。

1998 年にはグッゲンハイム フェローシップを受賞し、彼女の作品はロサンゼルス現代美術館、ボストン美術館、ニューヨーク近代美術館などに収められています。

この方の作品を初めて見た時に初めて年齢を知って驚きました。ご本人も本当に魅力的な人でした。YouTubeに面白いインタビューあったのでリンク貼っておきますね。😆

https://youtu.be/gwx3mesex1g?si=ujbAn6tJiEG93_28

マリリン・ミンターのエロスとグロテスクが織りなすハーモニー

彼女の作品は額装に出しちゃいましたので出来上がり次第お披露目しますね。

お楽しみに。

それでは皆さん本日も良い1日を。