こんにちは、S&Tの上村です。昨日のブログでは私の口の悪さが出てしまって、読んだ嫁から怒られました。決して悪口や非難を言いたかった訳ではなく単なる個人的な感想なので関係者の方読んでいらっしゃったら気にしないで下さいね。😅
夜の辺藝のミーティングの時もそんな話になりましたが、田賀先生とお話ししていてなるほどなと思うところも多々あり、言い方はもっと気をつけようと反省しました。以前からちょいちょいやらかしますが日々成長できるよう意識していきたいなと思います。
なんでも炎上する昨今、これまで以上に慎重に言葉を選ばないといけないなと猛省しています。🙇
若干の動きづらさは感じますがそれも時代ですね。それに合わせてスマートに生きていきたいなと新たな目標もできました。
できるかな?😅
がんばります。💪
さて、ちょっと落ち込んでいるとその時救世主のように朗報が。
頼んでいた額装が1点出来上がったので先に送りますという連絡でした。
私もかなり楽しみにしていた作品で早く早くと待ち侘びていただけに、その知らせを聞いてちょっと憂鬱な気持ちも吹き飛びました。
あー、神様はいるのね。ありがとう。🥺
明後日までには届くと思うので確認後皆さんにはお披露目しますね。
ワクワクしますね。皆さん落ち着いて下さいね。
欲しくなったらやばいという方は見に来ない方がいいかもしれません。(笑)
誰のどんな作品なのかは来てからのお楽しみ。現在あと3点ほど額装に出しているので全て揃ってから何か企画展をしようかなとも思っているところです。
そして、引きこもり生活の私は皆さんご存知のようにただいま色々整理をしています。そこでいろんなものが倉庫から出てきて自分でも驚いています。
中でも絵葉書などが大量に出てきたのでそちらも販売することに。ちょっと可愛いものや珍しいものなど色々ありますので作品見にいらっしゃったついでにお土産にいかがですか?
こちらはお遊び程度の展示ですが、そこは私セレクトです。変なものがたくさんありますよ。(笑)
こちらは無くなり次第終了となります。気になる方はお早めに。
準備はこれからしますのでそちらも来週あたりから展示しておきますね。😆
手紙など書かなくなった昨今、たまには気になる人に心のこもった言葉を添えて素敵な絵葉書でも送ると喜ばれるかもしれませんね。新しいものばかりが全て良い訳ではありませんよね。古いものもまた素晴らしいものがたくさんあるものです。
皆さんの違った一面を身近な人に見せて驚かせるのもまた一興ですね。
こちらもぜひ見にきて下さいね。お待ちしています。
というわけで本日の1品です。
Christiane Baumgartnerは1967年ドイツのライプツィヒ生まれのアーティストです。彼女は彼女自身の映画やビデオ静止画に基づいた記念碑的な木版画でよく知られています。
英国では2004年のEAST internationalで初めて注目を集め、その1年後にはバーミンガムのイコン・ギャラリーで大規模な個展を開催。2006年には、ニューヨーク近代美術館で開催された画期的な展覧会『アイ・オン・ヨーロッパ』に出品しています。
2022年にはヴェネチア・ビエンナーレにも出品されていますね。
S&Tではだいぶお馴染みになってきましたが、同時代に同じような木版画を生み出す湯浅克俊作品とも見比べてみて下さいね。S&Tではそれが可能ですので。
リクエストしていただければあなただけの展示をしますので遠慮なくお申し付け下さいね。
自分で言っておきながらめっちゃ楽しそうですね。😆
お待ちしております。
それでは皆さん本日も良い1日を。