こんにちは、S&Tの上村です。昨日は早速『例のアレ』が気になって朝一から予約のご連絡が(笑)
予定通り週末からは開催できそうです。😆
『「例のアレ」ってなんだ?』と気になる方は個別にご連絡下さい。薄々わかっている人はぜひご予約入れてS&Tへいらっしゃって下さいね。
毎年すごいですが、今年はさらにすごい。なんでこんなことしちゃっているんだろう?(笑)
自分で企画しておいて『本当に良いの?』と自問自答しちゃってます。😅
百聞は一見に如かず。まずは見に来てくださいね。お待ちしてます。
結局、自分で自分の休みを削っちゃっている気もしますが皆さんの喜ぶ顔が何よりも私のご褒美です。\(^o^)/
さて、海外はもうすぐ休みに入っちゃうので輸送が滞っちゃいますね。毎年のことなので仕方ありませんが、ギャラリーも例外なくお休みの準備。来年の頭からの展示のご案内が続々届いています。
魅力的な展示もたくさんあり、また、作品も良いものがたくさん出ています。どれにしようか迷っちゃって困っています。😅
その辺は皆さんと大差ありません。(笑)
まんまと乗せられてる気もしますが、やっぱり良い作品は良いですよね。
皆さんができる限り良い作品をお得にゲットできるように常に目を光らせているわけです。連日のように海外の作品を物色していて完全に寝不足です。
そろそろ少し休まないと。
と思ってもそれが終わると今度は片付けが。棚卸しもしないといけないし事務処理もしないといけないしとにかくやることがてんこ盛り。
やっぱり最後の最後までてんてこ舞いでサボれませんでしたね。😆
忙しいのは良いことだとよく言われますが、私はできるだけサボりたいんですけどね。🤭
皆さんはどうですか?
というわけで本日の1品です。
オスカー・ムリーリョは1986年コロンビア・ラパイラ生まれ。幼少期に一家でイギリス・ロンドンに移住します。2007年にウェストミンスター大学を卒業後、12年にロイヤル・カレッジ・オブ・アートを修了。キャンバスを床に敷き、棒やほうき、蛍光色のマーカーなどを画材に用いて、主に大型絵画を制作しています。グラフィティ風の絵画にはしばしば、数字や画家の仕事、生活、遊びなどを連想させる言葉が描かれます。アーティストやアート業界の関係者、自身の友人たちなど、多様な人々を招いたパーティー「Park Nights: Oscar Murillo’s The Cleaners’ Late Summer Party with COMME des GARÇONS」(サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン、ロンドン、2012)や、ニューヨークでの初個展「A Mercantile Novel」(デイヴィッド・ツヴィルナー、2014)では、コロンビアに実在する製菓工場を再現するなど、自身の出自にふれながら、参加型の空間をつくり上げる。12年より世界中の子供たちに学校机を届ける「Frequencies」プロジェクトを開始。机の天板をキャンバスに落書きをしてもらい、子供たちの個性豊かな作品を様々な場所で披露しています。19年にローレンス・アブ・ハムダン、ヘレン・カモック、タイ・シャニの3名とともにターナー賞を共同受賞しました。
現在、Oscar Murillo、曽根裕そしてMandy E l-Sayeghの3人による限定ポスターがS&Tに1点あります。
それぞれの作品の共通点などを見ながら楽しむのもまた良いかもしれませんね。
それでは皆さん本日も良い1日を。