こんにちは。S&Tの上村です。アートショップ の準備もいよいよ大詰めです。アーティストの皆さんも私も四苦八苦している所です。投げ出しちゃいそうです。(笑)

今回タントさんの屋台に合わせて飲み物もご用意しますが、価格はビール300円、ジュース100円でのご提供になります。タントさんの方でも何やら考えていらっしゃるようですよ。

青空の下、ピザ食べてビール飲みながらライブペイント鑑賞なんて最高の休日になりそうですね。\(^o^)/

さて、以前からS&Tで推しているClaire Tabouretという作家さんがいますがこちらのお問い合わせが最近増えています。しかし、残念ながらこの作家の作品非常に入手が難しいんです。(⌒-⌒; )

そして金額もみるみるウチに上がっています。最近はオークション常連で2〜3千万円なんて価格もザラにつきます。もちろん作品によりますが非常に魅力的な作家です。

版画もほぼ市場では見かけません。あってもすぐ売り切れ状態。(TT)

ウチの方でも隠し持っている版画が1点ありますが、これも売ろうかどうしようか悩みの種です。(笑)

もしご覧になる機会があれば1度是非ご覧下さいね。

Claire Tabouret(クレア・タブレ) 
1981年 フランス生まれ
現在はロサンゼルスとパリを拠点に活動している。
パリのエコール・デ・ボザールで学びます。
タブレの作品は、ロサンゼルスカウンティ美術館(LACMA)をはじめとしてピノー、アニエスベーなどの主要なコレクションになっています。また2017年にはオノ・ヨーコとローマのヴィラメディチ、および上海のYuz博物館に展示しました。 彼女は少女や若い女性の被写体を鋭く捉え、その中に彼女自身を投影しています。彼女の被写体は一見エレガントでとても穏やかに見えますが、随所にその闇が見え隠れし、見ている側に違和感を感じさせます。

Self portrait in blue right, 2019
Acrylic on canvas
61cm x 45.7cm

今回のアートショップ にも将来彼女に負けずとも劣らない作品がたくさん出ることでしょう。楽しみです。\(^o^)/