こんにちは。S&Tの上村です。昨日ブログでグルメの話題をしていましたが、その後友達からこんな電話が。

『松茸食べる?』と。

私は思わず『食べる!』と即答していました。(笑)

何も持たないでただもらいに行くのも気が引けるので日本酒をお土産にその方のお家へ行ってみるとまたまた驚きました。それがこちら。

『今朝の収穫です』と見せられたのがこの松茸の山。そのかたはこの季節は毎日松茸とりに行っているそうですが、今年はかなりの豊作だとか。

それにしてもすごいですよね。ちゃっかりお裾分けしてもらい堪能している私です。(笑)

『香り松茸、味しめじ』とは言いますが、国産の天然物はやはり違います。

でも実は私が一番好きなキノコはポルチーニとトリュフなんですが。^^;

贅沢ですよね。

こういう自然の恵みも大地の作り出すまさに芸術品です。こういうものを守っていくためにも地球環境を良い状態にしておかなければならないなと思っちゃいます。

食いしん坊の私はこの季節はアートだけでなく食欲もそそられて大忙しです。(笑)

これでまた長生きできそうです。(⌒▽⌒)

というわけで本日の1品です。

“Wildflower Hat,” 2018 / Ellen Berkenblit
Oil and paint stick on linen

Ellen Berkenblitは1958年アメリカ生まれのアーティストです。彼女は30年以上にわたり、抽象表現主義のスタイルと彼女自身の発明による漫画のキャラクターを組み合わせて、彼女の大規模で活気に満ちた絵画のラインを模索してきました。繰り返されるモチーフの1つは、長いまつ毛、バラ色の頬、野生の髪の女性の主人公です。これらのモチーフは、手書きのように自然に浮かび上がり、アーティストのオープンな署名として機能しています。 彼女は彼らに象徴性を訴えず、彼女の絵画のいかなる形の物語も拒絶し、それによって彼らを自由に解釈できるようにします。本質的に、彼女の作品は彼女が描くイメージではなく、表面に絵の具を塗る芸術的なプロセスであるため、最も純粋で最も客観的な形で絵を描きます。この意味で彼女の作品は形象化と抽象化の間を彷徨います。

ご興味ある方はS&Tまで。