未だに。

こんにちは。S&Tの上村です。仕事柄色々な国の方とお話しする機会がありますが未だに思うのはメール一つとってもこうもお国柄によって違うのかと思います。面白いですね。(⌒▽⌒)

だから今まで話したことのない国の人とお取引したりする時は緊張もしますが、ワクワクもします。いつになっても飽きないですね。

現在も今までお取引のなかった国の方とやりとりしていますが毎日楽しませてもらっています。（笑）

作品到着まではもうしばらくかかりますが非常に素晴らしいものが入荷予定です。S&Tのために制作してもらっているんですよ。＼(^o^)／

お楽しみに。

と皆さんの妄想を膨らませたところで本日の１品です。

S&Tでももうお馴染みですね。VALERIE FAVREの作品です。

VALERIE FAVREは1959年スイス生まれで 現在はドイツ、ベルリンに在住して活動しています。また、彼女は2006年よりドイツベルリン芸術大学で教鞭をとっています。

彼女は絵画をそれ自身が言語であると理解しており、アイディアから形への翻訳の時点で 起こる混乱が彼女の芸術的実践の背景にあります。彼女は多くの場合、時間のプロセスを 捉え素材やモチーフとより親密になるために連続してペイントします。『発せられない』ものを描くという課題は、彼女のアーティストとしての自己概念の中心 にあります。

彼女は下描きをしないでいきなりキャンバスに作品を描きます。だから作品には勢いがあります。

彼女のイメージの中には、神話で把握できる人間の存在の悲喜劇であり、文学や 哲学、映画、美術史に溢れています。

6月から企画展がスイスにて行われるようですよ。お近くの方はぜひ。

S&Tでも非常に人気で何点か入荷したものも現在は完売しています。もちろんお取り寄せ可能ですのでご興味ある方は遠慮なくご連絡下さいね。