こんにちは。S&Tの上村です。早いもので3月ですね。昨日届く予定の作品がまだ遅れている様子でちょっとがっかりしていました。(T . T)

気を取り直してがんばります。さて、下の写真ですが、皆さん何だと思いますか?

ほとんどの方は普通に星空の写真だと思ったことでしょう。私もそう思いましいた。しかし、これ一見、無数の星のように見えますが、実際は、超大質量ブラックホールなんだそうです!!!

世界最大級の電波望遠鏡「LOFAR(低周波電波干渉計)」と独自に開発したアルゴリズム、スーパーコンピューターを用いて撮影されたものだそうです。

それにしてもブラックホールってどんな風になっているんでしょうね。自然はすごい。色々な想像を掻き立てられます。アートですね。

この「LOFAR(低周波電波干渉計)」の写真もあるのですが、これもまた絵になります。

「LOFAR(低周波電波干渉計)」

オランダにあるそうですが、ちょっと見てみたいですよね。

科学と自然の織りなすまさに芸術品ですね。

オランダは芸術も盛んな国なのでコロナ終息後は行きたいものです。\(^o^)/

何だか昨日から行ってみたい話ばかりですね。(笑)

今は想像を膨らませるばかりです。

というわけで本日の1品です。

21h 42m / -20°, 1992 / Thomas Ruff
c-print, diasec face
260 x 188 cm

もう誰もがご存知のトーマス・ルフの作品です。こちらはブラックホールではなく、星の写真です。(笑)

30年前は日本では限られた人しか知らない存在でした。作品もだいぶお手頃で買えたのを思い出します。

トーマス・ルフについては書くことがありすぎるので今日は書きません。お話ししたい方はぜひS&Tまでお越し下さいね。

もちろんトーマス・ルフの作品はオリジナルからエディションまでお取り寄せ可能です。ご興味ある方はお気軽にS&Tまでご連絡下さい。